口コミ 新TV番組、どれが一番好き?
ブログネタ:新TV番組、どれが一番好き?
参加中第五回 細かすぎて伝わらない作者のこだわりコーナー!!!
はい!第五回です。
やっとこさ、第二章の掲載お始まりまして
第三章を書いているわけですが
第三章の締め切りを明日の月曜日とStemのリーダーのJORKERさんに豪語した手前、
追い詰められながらも第三章を書きあげるために必死になっている新塵碕行です。
ああ、月曜日までになんとかなるかな?やるしかないなぁ。
さて、細かすぎて伝わらない作者のコーナーも第五回を迎えました。
そんな、今回のテーマは、
以前からちょくちょく言っていた章同士のLINKポイント
時系列を同じくしているKuRU/KuRUの各章間には、ところどころ接点がありLINKしているところが結構あります。
その一つをご紹介。
京都大階段の建物にして三階分だけ上がったところにある喫茶店
て!長いよ・・・今回のタイトル・・・
第一章のオープニングから登場する京都駅大階段から、入れる喫茶店
第一章では、何の説明もなく第一章の主人公『深戒櫃代』が、ごろごろしていましたが
第二章で、なんで深戒がここにいたのか明らかになっています。
多重存在 2-6 殺人鬼達の溜まり -小説にて
「お前、今まで何聞いてたんだよ。
俺は瑠璃ちゃんに仕事をもらいに来たんだぞ。
悪いけど、お前に貸せる金はない」
琉璃探偵社社長の瑠璃に仕事をもらいに来ていたようです。
「和菓子はないのか?」
「ないっすよ。ここカフェだよ。」
お、眉が一瞬動いた、がすぐにメニューを見直し注文する。
「すいません、コーヒーフロートと、本日のケーキ」
また、この時深戒は、コーヒーフロートと本日のケーキを頼んでいます。
当然、この時たのんだコーヒーフロートは第一章のオープニングで深戒が食べているもの。本日のケーキはどうやらショートケーキだったようです。
こんな風に、第一章と細かい所でリンクしてたり、大きなところでリンクしてるところが度々あります。
皆さん お暇な時にでも
探してみてくださいね。
第二章 多重存在 2-15 崩壊する天の道 ―小説
おかげで、蛆は食えるようになったが・・・おれは生きたいとは思わなくなっていた。
◆ ◆ ◆
だから、この才能を恨んでいる。
生への妄信が消えた今、俺に立ちはだかったのは生への苦だ。
本当に苦しかったあの状況が何ともなかったのに、俺はいまでも生きているのが辛すぎる。
すべては才能の性。
この才能の性。
この才能が―。
「この才能が―」 上空で宙を舞っていたモノレールが・・・
―俺を生へと―
「―てめぇの死なんざ―」 轟音をたて、影を落とすと同時に―
―縛り付ける!
「―拒絶するッ!」 堕ちて俺を喰らいつくす!
故に!
だからッ!
ただ唯一、何の取り柄もない殺人鬼たる俺が持つ
脅威にして異常にして残虐なる
この能力(さいのう)がー
お前を殺してッ!拒絶するッ!
「だあああああああありぃああああああああっ!」
モノレールが、その車体が、俺を押しつぶすほんの数瞬世界は止まった!
空中で止まった、15トン、繋がった糸はたるみ、今やこの車両を支配しているのは重力だけのはずだった。
その重力が、世界の法則を裏切っている。
罪罰ユダを生かしている。
「え?何?なんですか?コレ?」
理解が追い付かない桃色血走り、目の血走り方が半端じゃない。
「何なんですかっ!」
答える必要もないだろう。これは、お前の死。
「魔法?」
いや、ちがう。これは魔法なんかじゃない。
これは重力だ。
れっきとした科学の力だ。
世の中に超能力があって、それは研究されてきた。
予知だか、テレパスだか、サイコメトリだか・・・
そんな種類にサイキック(PK)があれば、
その中にもまた種類がある。
電磁波・高温・低温と・・
さまざま科学法則に操作するものがある。
俺が使えるのは重力。
重力制御(グラビティコントロール)のみが俺の能力(わが才能)。
だからこそ、手ぶらの俺は、お前より遙かに重いと言えるんだ!
「お前が、潰れて、蛆となれ―」
影は、少女へ落とされた。
それが、彼女の死を告げる。
影を落とす月は隠れてはくれなかった。
お前は死を感じろと告げている。
大阪モノレール路線、
中国自動車道を見下ろすように建つその天の道は、
あまたの異常を観測されながら―一切の疑問を許さぬがごとく―
大爆発して崩壊した。