蒸れないブログ -211ページ目

今日のバトン

●俺の事お前の目線で語ってみぃやバトン●



おお、何やらまたハードルの高そうなバトンですね。

それじゃぁ気軽にやってみましょう。


・その人の名前は?

月猫さん


・その人の事をなんと呼んでますか?

だいたいは月猫さんですね。Stem内では規格原案の猫さん

このブログであるでは『月に住んでるとある猫さん』・・・・ながくなってるな。


・その人に何て呼ばれてますか?
新塵碕行さん?



・その人の年齢は?

ええと、高校三年生だったから・・・おっと、そうだ18歳だ。四月三日生まれでしたね


・性別は?
男性―男―漢―すなわちオス

XY染色体の持主。

・その子を四文字熟語で表すと?
天来月猫

・その人を一文字で表すなら?
むむ、一文字とな・・・・・、僕にとっては『由』かな?

僕にインスピレーションとか、刺激をくれるというか―それどころか、企画のネタをもらってることからいっても

由―そこからいずるもの―ゆわれ


という感じかな

・その人に当て嵌まる言葉は?
自由奔放に率直を加えて醤油をかけた感じ(意味は俺の父親しか知らない)

・その人とあなたはどれくらい仲が良い?5つで表そう。
。ブログで知り合いました

。毎日ブログ読んでます、定期購読者って奴ですね

。月猫さんのブログ中のネタで小説を書こうと思うくらい―相当

。今はルームにないけど、以前あった使用法を間違えて中毒になった

。バトンをこなすようになったのは月猫さんがきっかけですね。

・その子はどういう性格?
奔放そうなんだけど、確実に実直なタイプ。絶対頑張ってると確信できる。

・その人が家族にいたらどの位置ですか?
そうだなぁ・・・・仮に年齢から行って弟になったとしたら、僕は完全駄目兄貴のポジションかもなぁ。

・もしその子が居なくなったらどうしますか?
とりあえず、探す!だってそうでしょ?月の猫さんですよ?保健所より早く見つけなきゃ人類の多いなる損失じゃないですか?

・もしその子が居なかったらどういう風になってたと思いますか?
すくなくとも、ブログここまで楽しく続けてないだろうなぁ。

・もし一日入れ代わったらどうする?
む?立場が?精神が?

そうだなぁ・・・月猫さんが描いた小説を読んでるかな。

・あなたはその子になんて思われてると思いますか?
珍妙、奇怪

・その子が改名するとしたらどんな名前になると思いますか?

月寅に進化しました。


・その人を色で表すと?
藍、黄色

・その子と電話しました。最初の言葉は?

最初の言葉はいつもおんなじ―もしもし、新塵紀行ですが、そちらは今日も幸せですか?(宗教勧誘)


・もし2人がリアルだったらどういう関係だったと思いますか?
変わんないでしょうね

・その子にしてほしい髪型は?
悟空カット

・その子に一言どーぞ☆
夏休み明け―より早くには企画が始動すると思います。頑張りますんで、よろしくwww


・自分の事言ってもらいたい10人(送り返し可)


いやいや、ご自由に僕を表現してくれたらうれしいです。



●俺の事お前の目線で語ってみぃやバトン●


・その人の名前は?


・その人の事をなんと呼んでますか?


・その人に何て呼ばれてますか?


・その人の年齢は?


・性別は?


・その子を四文字熟語で表すと?


・その人を一文字で表すなら?


・その人に当て嵌まる言葉は?


・その人とあなたはどれくらい仲が良い?5つで表そう。


・その子はどういう性格?


・その人が家族にいたらどの位置ですか?


・もしその子が居なくなったらどうしますか?


・もしその子が居なかったらどういう風になってたと思いますか?


・もし一日入れ代わったらどうする?


・あなたはその子になんて思われてると思いますか?


・その子が改名するとしたらどんな名前になると思いますか?


・その人を色で表すと?


・その子と電話しました。最初の言葉は?


・もし2人がリアルだったらどういう関係だったと思いますか?


・その子にしてほしい髪型は?


・その子に一言どーぞ☆



・自分の事言ってもらいたい10人(送り返し可)

第三章 幸福在処 がっこうでのこと ―小説

「よかった~、間に合った。」


私は何とか、無事遅刻せず学校に到着しました。
私の席は、最前列の窓側の席。
窓から、校庭で違うクラスの子がマラソンの練習をしているのが覗けます。
太陽の光が肌を照らしてほかほかする。
今は、机の上に、顔を乗せてしばし安堵の『ダラダラたいむ』です。


「小羽ちゃん、おはよう。」

「おはよう、しーちゃん。メールありがとう。助かったよう。」

「でも、本当に珍しいね。素敵な男の子に出会ったの?」

「ちがうよ、女の子だよ?」



げっ!と、しーちゃんがちょっと後づさります。


「え?なになに?なんで?私へんなこと言った?」

「あの、小羽ちゃん、そっちの方の趣味?」

「趣味ぃ?」


ますます、わかりません。

私の、その様子を見てしーちゃんは、ふぅとため息をつきます。


「まぁ、小羽ちゃんに限ってね~」

「???」


そんな事を言うと、し~ちゃんは私のきょとんとした顔を見てくすくす笑った。
しーちゃんは何を思ったか、私の頭をぐりぐりとな撫でまわす。

「しーちゃん、・・・ちょっと痛い。」

「そう?うりうり」

むにぅぅ、なんだかこそばゆい感じ。

「小羽ちゃんさ。やっぱり面白いね。」

「何ですか?急に。」

「毎日が楽しそう。」


そう、しーちゃんは言います。
ええ、うんと、実際楽しいですし。でもそれって変なことですか?


「違うよ。小羽ちゃんはね。普通の人より楽しそうなの。まるで物心ついたばかりの子供みたい。まぁ、私たちだって中学生だから、まだ子供だけどね。それに―。」


「それに?」


「私の死んじゃったお母さんも・・・そんな顔してた」

そんな顔とは・・・。

「わたしは、しーちゃんのお母さんになの―ひゃふひたいひたい」

「そうじゃなくて~」

今度はほっぺつねつね攻撃です。しーちゃんの技は多彩でふ!ひたいです!


いたたたたたたたた。


「まぁ、いいよ。天然小羽ちゃん。あなたはそのままでいてね。」


「はい、アルプスの水のように天然でいます!」


ビシッ―と了解の敬礼!決まりました。


なぜかしーちゃんが額に手を当てて、大きなため息をついているのか気になりますけど。


そして、チャイムが鳴るのです。

小説 愛食家な彼女 16

藤本刑事に連れてこられたのは、居酒屋『割烹』。

普通の居酒屋といえば、なりこそ間違いなくそうだがメニュー数が100を超える。

そんな訳で、当然の如く、なんなのかよくわからない食材や、

奇抜を、ひと足もふた足も抜きんでるような奇怪な調理法によって完成を見た料理がいくつかある。

かといって、これらの料理が日の目を見るのは大学生が話のネタに頼むのを見る位で、自分で稼いで、自分で食っている社会人二人には関係のないものに見えた。


とりあえず、アルコールで酔ってしまえば、あの幻覚もみないで済むかもしれないと思い、強くのもないが、ジョッキビールを頼む。

藤本刑事も同じくビール―こちらは『とりあえず』というやつだろう。

二人で、もくもくとアルコールを入れながら、お題『今日の警部』の話をしていると、これが功を奏し、ついに正常な食欲がわいてきた。


俺は、ほっけ定食を頼む。値段はきにしなくていい―どうせ、藤本刑事のおごりだ。

「なぁ、高柳―」

「はい、なんですか?」

アルコールのせいか気分も上がって来て俺は藤本刑事の声のトーンが少し変わったことにも気がつかず上機嫌に、軽々しく返答した。

―それが間違い。

次の質問に、俺は一瞬表情を固めてしまった。

「お前、犯人に目星がすでに付いているだろ?」

「ぇ・・・?」

京都府警が誇る最強の藤本刑事がこれを見逃すはずはない。

俺は、あわてて箸を唐揚にうつした。

移しながらも―まるで言い訳のように口が勝手にしゃべってしまう。

「何を言ってるんですか?殺された被害者の特定もまだなんですよ?この前まで、強運が続いて、しょっぴいた事実がありますから、そう思うとは変じゃないと思いますけど」

「ふぅ~ん、お前・・・あったんだ。犯人と・・・・」

いよいよ俺は混乱した。

どこまでだ?ーどこまで見透かす名刑事藤本沙世・・・これが理論でなく勘によるものなら間違いなく超能力じみている。

科学全盛の時代がゆがんで崩れる。

三年前の大震災ですら彼女が引き起こしたんじゃないのか?

しかし、一瞬の間を持って冷えたキモが逆に俺を冷静にした。

俺は、普通に唐揚げを口の中に入れもぐもぐと咀嚼し食ってから答える。

「会っていません」

「本当に?」

「どうしたんですか?藤本刑事、警部の人間不信がうつったんじゃないですか?」

軽口で返す・・・・このまま、それてくれればいい。

「ふむ、・・・それを言われるといい気分はしないな。けれど、高柳・・・私は信頼しているんだよ。刑事として信頼している―だからこそ、お前がどういう行為をしようと、最終的には犯人を上げると思っているんだ。」

「どうしたんです?唐突すぎますよ―藤本刑事。ちょっと変です。」

なんだよ、それ・・・・・。

確実に俺が悪い事をしているようだ。

いや、そもそも、なんで俺は彼女のことをそこまでかばっている。

一目ぼれ?

馬鹿かよ・・・犯人に両親を殺されて、その理不尽さから刑事になった俺が、何を今更?

いや、彼女は未だ被疑者にすらなっていない。

ただの可能性の一端だ。

あの夜の出来事で理論的に彼女を犯人にする要素は何もない。


―本当にそうか?


彼女が不審であったことは認める。

あの状態の異常さも・・・・しかし、そこから殺人事件は話が飛びすぎだ。


―いや、この鼻は嘘をつかない。


ただ・・・どうもあの夜のことがあいまいなだけ―。


「高柳」

「ぇ?」

またも、虚をつかれた。

恐るべし、藤本刑事―おれの動揺を楽しんでいるようにしか思えない。

いや、実際に楽しんでいるのだろう。


「ジョッキがあいてるぞ?」


この言葉に、俺は別の意味で一瞬冷や汗が出た。

この時、俺の鼻は嘘をつかなかったし、あるうわさがあるのを今になって思いだした。


しまった―最初にビールが入ったのは失敗だ。


鬼刑事、藤本沙世


京都府警随一の酒豪。


まったく、精神的にも肉体的にも体に悪い存在だ。

そんな事を考えながら、俺はこの場をどう乗り切るかで頭がいっぱいだった。