久しぶりのブログ。

その上に唐突な内容ですが、

これから

ジストニア・アドバイザー的な?!

活動をしてみようと思っています。

 

ブログが止まっていたのも、

ああでもない、こうでもないと

今後について考えていたからです。

 

 

ジストニア・アドバイザーとは?

 

 

文字通り、

ジストニアに関するアドバイスをする人。

 

主な内容は

・病院選びのコツ

・症状を客観視するコツ

・生活習慣を見直すコツ

あたりになるのでは、と計画中。

 

 

ジストニアには、

自分の意志とは無関係に

筋肉が硬直したり動いたりする症状があります。

 

しかし、そうは言っても、

日々生活を送っていると

症状の出方は患者さんそれぞれで違うようです。

 

症状が出る場所が違う。

症状が出るタイミングが違う。

症状が出るきっかけが違う。

 

なので、

1人1人が毎日を手探りで生きているのだろうと想像しています。

私もそうでした。

 

 

そんなジストニア界で、

個人の体験がどのくらい通用するのかは分かりません。

 

でも、私だけが特別な体を持っていたから回復できている、

なんてことはないはず。

共通する悩みは、あると思っています。



 

きっかけは?

 


症状がひどかった時。

心が折れそうになった時。

 

どんな時も

私に踏ん張る力をくれたのは、

社会復帰できる日は、いつかきっと来る!

という気持ちだったと思います。

 

数年前からいよいよ体調が上向いて

働く準備を始めてみようと思った時、

選んだ職業は翻訳でした。

 

ジストニアに関わる活動は選ばなかったです。

 

 

大学を卒業してから、働いた経験は2年ほど。

大人になってからの記憶は、ジストニアで埋まっています。

なので、ジストニアから離れた自分を経験してみたかったのでしょう。

 

 

しかし、いざ翻訳の勉強を始めると

沸々とある想いが湧いてくるのです。

 

「私はこの先の人生、

人の文章を訳すことに多くの時間を使いたいのだろうか?」

 

 

答えはノーでした。

 

 

ジストニア・アドバイザーとして

活動してみよう!

と思わせてくれたきっかけは、いくつかあります。

 

でも心が動いた最初の問いは、これだったと思います。

 

 

どんな人になりたい?

 

 

活動するからには、

「ジストニアについて相談するなら、この人!」

と思ってもらえるようになりたい。

 

信頼してもらいたい。

 

 

そのためには、まずは1つ1つの記事を大切に、

定期的に

継続的に

書くことを習慣づけたいと思っています。

(今までとは違って、

ブランクの少ないブログにしていきたい!)

 

 

それから、2012年からは松子として、

2014年からはへいちょんとして

ブログを綴ってきましたが、

これからは本名・顔出しもしていこうかと。

 

そのファーストステップとして

イラスト画像を作ってみました!

 

 

呼び名は今までと変わらず

松子でも、へいちょんでも、へいちゃんでも

構いません。

 

 

 

 

長くブログを読んでくださってきた方々は、

「この人、また何か始めたぞ」

と、思っているかもしれませんね、笑

 

何とか羽ばたいていけるよう、

これからも温かく見守っていただけると

嬉しいです!

 

 

新たにお付き合いいただく方々は、

ブログを通して

少しずつ私という人間を知っていただけたら幸いです!

 

 

どうぞよろしくお願いします☺︎

 

 

ながまつ ひさこ

(旧⚫︎松子&へいちょん)