眠れないから
明日書こうと思ってたブログを書いちゃお^ ^

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先週も。
診察台から鍼治療に向かう移動の時に
やっぱり270° 左回転して
そこでやっぱり一回止まったけれど
右肩を内に入れるようにしたら
すーっと残りの90°も回転できました
びっくり


どうしてそうすると回転できると考えたか分からないけど
脳が勝手に判断してくれて
あまりドタバタせず鍼治療を受けられたのでした♪



鍼の合間、先生からこんなことを聞かれました。

「今 一回止まってからまた回転できたとき、右脳と左脳 どっちの脳を使ったか分かる?」



どっちの脳を使ったか???


まっっったく分からない。。。💦


けど右肩関節の話を話したら

「ということは左脳だね」

と先生。


そこからさささささと
流れるように説明がされたし
もう次の患者さんが待機してたから
聞き返すとかができなかったけど


こんな話しをしてくれました

「脳神経にはスイタイロとスイタイガイロがあって、コウサしない同側を通る神経もたくさんあるのね。
ジストニアは大脳基底核に問題があって起きると言われてるけど、
本当の問題は脊椎にあることは指摘されてないんだよ。
脊椎の問題を補う為に脳がバランスとってるんだからね。」



わたしの勝手な解釈でコトバを追加してたり、間違えて解釈してるかもですが。

こんなでした!




ただこれだけでは何のこっちゃ分からず、帰り道にちょっと調べてみると


⚫︎スイタイロ(錐体路)とスイタイガイロ(錐体外路)は運動神経の伝達路

⚫︎随意運動を司る神経は錐体路を、不随意運動を司る神経は錐体外路を通って脊髄に入る

⚫︎錐体路系神経は主に延髄で交差するため左脳が右半身の、右脳が左半身の随意運動を司る

⚫︎錐体外路系神経は同側の不随意運動を司る

⚫︎錐体路は大脳皮質から延髄に下降

⚫︎錐体外路は大脳基底核も含め様々な部分が協調し合いながら延髄に下降。

⚫︎錐体外路症状というのがあって、錐体外路に異常があって起きる。

⚫︎症状は運動過少と運動過多の2種類に大別される。

⚫︎運動過少の代表はパーキンソン症状
  運動過多の代表はジストニア症状



こう書いたって分からないんだけど


先生が言いたいのは

ジストニアは自分の意思とは無関係な不随意症状が出てしまうから
錐体外路系に異常があると判断できて、
さらにいえばその大元は大脳基底核を中心としてるから大脳基底核に異常があると考えられがちだけど
問題はそこでなくて
脊椎に問題があるから錐体外路を通る運動神経伝達も正常に働いてないんだよ
だからジストニア症状が出るんだよ
それを補う為に脳全体が活発に動いてるんだよ

こういうことかな❓


分からないけどえー



ネットより拝借しました↓


(大脳基底核)
{7A2B39C5-21FF-431C-A1D2-87D034E97F81}


(錐体路のイメージ)
{8A638529-0228-429A-9C8B-074836F71D8F}

(錐体外路のイメージ)

{98FA806D-D002-4B44-8115-605CB7D5FE2A}


色々あったけど、この3つがわたしには分かりやすかったかな!
たぶん 3つ目の写真 「錐体外路系の中継核」に大脳基底核が含まれるのかな?


たぶん。

やっぱり、分からないけどえー


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あー、左の眼瞼痙攣がチュー
夜中ブログを書くとこれがあるんですよね。

寝るの諦めて
最初はネットでメイクとかファッションとかの写真を見たけど速攻でつまらなく、
オリンピックの明るい話題盛りだくさんで、それはそれで嬉しいけどTVを見るのは疲れるし。

いまはコツコツ文章作りが気分だったようで、痙攣と引き換えに気持ちは落ち着きました!

何となく、眠れそう


おやすみなさい😴💤⭐