3月25日 本日のファンダメンタル情報 | Fundalia since 2007

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トレンド&リスク戦略というファンダメンタル手法を使ったFX投資
為替を最も値動きさせるのはFOMCや金融政策
ならば金利を重視して投資するのが賢いでしょう

 

 

 

金利差理論で為替相場を考えるべき!

 

為替相場は「ファンダメンタルが変化するのに追随」するように値動きします。ここを勘違いするとFXで勝てません。アメリカの金利が下がれば、ドルは追随して下がります。ではどうしたらアメリカの金利は下がるのでしょうか?これらを知るスキルを持つことで、FXトレードで勝負できるようになるのです。

 

この肝になるのが、ファンダメンタル情報という「日々発表される経済指標等の情報」です。これらの情報を丹念に読み解くことで、将来の為替相場を知ることができます。宝の地図は、そこかしこに落ちており、しかも無料で手に入ります。

 

 

 

直近に予定される重大なイベント情報

 

 

3月末 第1四半期末

3/29~ 聖金曜日&イースター(復活祭)

3/29 米・PCEデフレータ、PCEコアデフレータ

4/1 米・ISM製造業景況指数

4/5 米・雇用統計

4/10 米・消費者物価指数(CPI)

4/11 ユーロ圏・ECB政策金利

4/26 日本・BOJ政策金利

5/1 米・FOMC

11/5 米・大統領選挙 

 

 

日付が不明瞭な予定

3月第2週以降 米四半期決算

4/27~ 日本はGW

 

 

本日の主なスケジュール

 

<国内>
○08:50  1月22-23日分の日銀金融政策決定会合議事要旨
○14:00  1月景気動向指数改定値

<海外>
○14:00  2月シンガポール消費者物価指数(CPI、予想:前年比3.2%)
○17:00  1-3月期南アフリカ経済研究所(BER)消費者信頼感指数
○19:30  
ホルツマン・オーストリア中銀総裁、講演
○21:25  ボスティック米アトランタ連銀総裁、討議に参加
○23:00  2月米新築住宅販売件数(予想:前月比2.1%/67.5万件)
○23:15  マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○23:30  クック米連邦準備理事会(FRB)理事、講演
○26日02:00  米財務省、2年債入札
○インド(水掛け祭)、休場



「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。

色付けの基準は、Fundalia(ファンダリア)のファンダメンタル投資で投資判断をするうえで、重要な情報となっています。ゆえに他の投資法をなさる方々とは、やや違う感覚で色付けされていると考えてください。FXで優位性を確立するため、重要と思われる情報について色付けをしていますが、色がついていなくとも重要な情報もありますし、また相場テーマや時期によって色が付いたり、突かなかったりするケースもございます。

 

この色は、経済指標など数字情報について重要なイベントです

この色は、金融政策、要人発言など文字情報について重要なイベントです

 

 

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