先月の28日に思いつきで始めてみた大根の「リボベジ」。毎朝水を替えて、なるべく日当たりのいい場所に置く、程度の手入れしかしなかったけど、それでもそこそこすくすく育ってくれた。
で、食べてみた。
手で葉っぱを触っている時は硬さを感じたけれど、実際に刻んで味噌汁に入れてみたら、何だかすごくやわらかい。というか、やわい。元気に青々と育っているようにみえて、やはり水だけではこんなに弱っちいものになるのか。それとも、まだ「若い」というだけのことなのか。
私がこのタイミングで収穫に踏み切ったのは、単に新しい大根を買ったからである。新しい大根でリボベジをやり直せばいいや、と思ったんだけど、考えてみればリボベジ1回目とリボベジ2回目、2つの大根を並べて育てたほうが違い（あるいは違いのなさ）がわかっておもしろかったかもしれない。約2週間後、次に新しい大根を買った際には、その路線で挑戦してみようかな。