怖れる必要はありません | Amaranaのブログ

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今朝は津波の夢を見て、その夢を見ながら自分はどうするのか?を客観している感覚を感じながら、ロングストーリーの夢は目覚めるために自分から、まるでビデオを消すように起き上がった。

面白かったのは今日の瞑想会でも水に関する夢を2人の方が見ていたそうです。

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海岸で何かのワークショップをしていて津波がやってくるのが見えました。

私は怖くは無く、そして逃げる事もすでに不可能だと理解してその大きな波と対峙しました。

息が出来なくなるのかな?と思うと水の上に押し上げられて、まるで映画のポニョのように波に抱擁されながら随分遠くの浜に降ろされました。

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びしょ濡れな体でワークをしていたところに戻ったら、亡くなってしまった赤ちゃんを抱いて立ってる女性がいました。

私は少しの悲しさを感じただけで同情心までは感じることなく、その場を去りました。

ワークで宿泊していたホテルに戻るとバイタルダンスの講師のファナちゃんがいて安心しました。


この夢は目覚めてもとても鮮明に記憶しており、意味深いなぁと感じていました。


大自然は本当は私たちを愛し、守って、そして滋養を授けてくれるもの。

その無条件の愛と共振しながら、我を棄てて身をまかせる時、すべてをゆだねきり、受け入れることができる時、何も怖れる必要はないのです。


亡くなってしまった小さな赤ちゃんは私自身のもう手放すべき一部分だったのかもしれません。

人は何度でも、いつ、どこからでも生まれ変われる。

生まれ変われる前には灰にならねばならないと言う人もいます。

灰の中から蘇り飛翔する不死鳥のように。

今、この黎明の時代、怖れるとするならば外の闇ではなく、内なる闇に光を注ぎ続けたいものです。

そんなことを思った今朝の夢でした。