昨日は久しぶりに娘ちゃんとくまさんと3人でディナー。楽しかったです
娘ちゃんとろくでなしこ子さんの事件についてお話したりして…
ろくでなし子さんの事件を知らない方はこちらをご覧くださいませ。
娘ちゃんは、ろくでなし子さんが性器の整形をしてからあのような活動で有名になったことについて、
「美しい形、醜い形なんて無いのにね…」
みなさんはどのように感じ、受け取られますか?
Amaranaのタントラエナジーコースでも初日の宿題に自分の性器を見てくるというものがあります。
今の時代は性にオープンな方、オープン過ぎる方、はたまた、全く閉じている方も…
そして、タントラエナジーコースにおいても、こどもを3人生んだ経産婦の方でさえ、自分で自分の性器をちゃんと見たことは無かった!!とおっしゃる方もいらして…
日本語では、女性器には悲しいかな、あまり素敵なネーミングはされておりまん。
どこかの空港や県の名前を変更する議論がなされる前に、「恥骨」とか言うのももう少し素敵なネーミングにしてもらえないかしらん?ね?
何故、恥ずかしい、「恥」という文字を使い始めたのかな?聞いてみたい、昔の方に。
会陰はまぁ、陰ののエネルギーが会う所?ってことでしょうか?
会陰はカーのエネルギーを流すのにもとても重要なエネルギーポイントでもあるのです。
娘ちゃんが小学1年生の9月に王子を出産しました。
彼女は毎月の助産院での検診にもついてきて「おばちゃんは何カ月なん?ママはね、8ヶ月やねん*\(^o^)/*」などと、他のママさんと仲良しになる明るい子でした。
出産の時も学校をお休みさせて立て合わせました。
赤ちゃんが生まれ出てくるところを全部見てたので、出産後に私に「ひょうしょうじよう ママはえらいです。すごいです。がんばりました。…」みたいな絵手紙をくれました。
そんな娘ちゃんもカナダに2年留学している最中にLGBTの素晴らしいメンターに出逢ってどんどんと自分らしさを輝かせてゆきました。
娘ちゃんは私に
「ママもいつまで男女のパートナーシップばっかり教えてるの?」
確かに~笑
娘ちゃんや、娘ちゃんのカナダの友人も「内側にジェンダーを感じない。」と言い切ってくれる素敵に軽いニュータイプの若者たちがたくさん現れてきています。
自己愛とは自分のありのままの姿、それら全てを神聖なるものとして受け入れ、愛することができること、大切にできることという意味です。
お化粧を顔にほどこし、素敵な髪型にセットして、高級なブランドドレスをまとっていたとしても、あなたの心があなたのすべてを愛し、受け入れることができなければそれらは虚飾になりかねません。
ハートから生きる時代が来ています。