今世が肉体を持って転生する最後となる魂たちへのメッセージです。
あなた方は惑星レベルの転生の記憶、そしてここ地球での転生の記憶をすべて統合し、超越してゆかねばなりません。
特に、物質化された肉体を保持しながら魂の学びを積んできたそのカルマ的な記憶はすべて清算されなければなりません。
カルマにも光と影があり、そのどちらをも解消させてゆく必要性があります。
影の部分とはあなた方が思い出したくもないほどにトラウマ的に魂に陰りを落としている体験のことです。
その体験をあなた方にさせてくれた魂が近寄ってくることでしょう。
そんな時にあなた方は少しイライラとしたり、嫌悪を感じます。
しかし、それはわかりやすいものですし、対応がしやすいといえます。
あなた方は彼らを愛を持って許してゆくことを学ばなければなりません。
そして、その先に無条件に愛せるに至れば素晴らしいですね。
では、光のカルマの清算とはどのようなものでしょうか？
あなた方は今回が初めてのアセンションではありません。
輝かしい光の体験、恍惚と喜悦とを同時に体験しながらすべてを手中にし、大きく翼を広げていた時があります。
その経験はあなた方の周りの者からすると、とても迷惑で、眩しく、暑苦しく、そして、羨望というものをあなた方の周りの者たちの多くの魂に刻み付けることとなりました。
その羨望のエネルギーは低い周波数であなた方が高く飛翔しようとすればする程、彼らは地に吸い込まれてゆくように落ちていったのでした。
なので、あなた方の多くはただ光を顕現していただけで嫉妬や妬みを受け取ることになっていたのです。
その記憶は双方の魂に深く刻まれ、今日、癒されるべきものとしてあなた方の肉体意識に存在しています。
しかし、個人のカルマの解消が難しくなっていきますと以前Amaranaを通じて申しましたように、刻々と変化するこの新しいエネルギーの中であなた方はしっかりと力まずに自分自身と融和していなければいけません。
それは、あなた方の3次元的な意識の中に大いなる多次元的思考をどんどんと溶け込ませてゆき、飽和状態にしていって欲しいのです。
そのためにはやはり肉体意識に存在しているカルマ的なものの清算はなるべく早く解消していて欲しいものなのです。
あなた方が観察して性格が悪く見えるように振る舞っている魂たちもいずれは帰還します。どうぞ、彼ららのしたい事を思う存分にさせてあげなさい。
それを抑止するのはあなた方の仕事ではありません。
あなた方のところには理解している者たちがやってきます。
彼らが今世、責任を取ろうとしている事を認めてやり、責任を全うさせてあげることです。
それに対してジャッジをしてはいけません。
あなた方に出来ることはそれをさせてあげること。
あなた方はこれからさらに楽しく軽やかにカルマの最終清算をしなければなりません。
それをするためにここにいると言ってもいいでしょう。
カルマという言葉を恐ろしいものだと考えることをやめてください。
カルマがドラマでもよいのです。
あなた方自身が創造していった大いなるドラマを終わらせる時が来ています。
そして、あなた方に感謝をしたい魂、感謝をしてもらいたい魂などたくさん近寄ってきます。
彼らもまたカルマ、ドラマを終わらせたいのです。
どうです、面白いでしょう？
どうぞ、悲劇のヒロインで立ち止まっていることのないように。
あなた方はこれからが最終ポイントを通過するタイミングであり、それらは全てにおいて喜びのエネルギーなのです。
楽しく、軽やかに飛翔していってください。
マヤの時のゲートキーパーの意識存在たちより