ものすごーく嫌なことをやってみた:切り分けることの重要性 | アチューンメント&ヒーリングをお届けして16年*神聖な私に還り、気づきと変化を促すエネルギーワーク ~Clearness Work~

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実験もかねて、表題のことをやってみました。

嫌なことをおこなった、というよりは、

おこなってみたら嫌だということにあらためて気がついた、という感じです。

 

その何かについては言いませんけど、本当にとっても嫌なことをするとどうなるか。

あくまでも私の経験ですし、お人によって異なるかもしれないのですが、

私の場合は結構、あからさまにハートが拒絶します。

 

・とにかく進まない

・やりたくない

・やっていても楽しくない

・モチベーションが出ない

・理由をつけてやることを避ける

 

ある意味、わかりやすすぎてちょっと感動しました(オイって話ですが)。

 

だからといってやらないという選択肢はなかったので、あえてその時にはそれを終えたのですが、

久しぶりに本当にやりたくないことをやったー、というのはちょっと新鮮でもあり。

 

この経験であらためて思ったのですが、やりたくないこととやりたいことの区別ってとっても大切。

 

自分の心が共鳴しないことはやっていても楽しくないし、

何よりもそれがプラスになることはありません。

 

もちろん内容にもよるのだけれど。

 

会社にお勤めをしていてその会社を辞めるおつもりがなく、

人事の仕事を担当しているのに採用面接したくない、というのはちょっと違う。

この場合、その【~したくない】の部分を癒したり、解放したり、

必要があれば割り切ったり、といったストレスコーピングのお話になってもきます。

 

でも選ぶことができる内容については、あえて嫌なことを選択する必要はないのかなって。

 

割り切ることができる/気にならない/そこになんらかの楽しみなり、やりがいなりがある/職責等、

というお話ではなく、本当にNO!となってくると物事が動きにくい。

 

そんな状況をなによりも自分が創り出してしまうんです。

 

そういった意味で、今回、嫌いなことと好きなことの区別ができたこと。

私はそれをとても嬉しく思います。

 

特に超絶【やりたくないー】ということをしたのは何年かぶり過ぎて覚えてないくらいでもあったので、

その感覚を思い出せたことは収穫でした。

(言い換えればそのくらい嫌なことはしないor割り切りタイプということです)

 

経験していないことって自分の言葉で語ることができません。

人のまねをして文章を書いたりすることはできても、最終的なところで説得力と熱量に欠けてきちゃう。

 

だから、一見矛盾しているかもしれませんけど、良かったのです。

誰かにそれを伝える時に自分の言葉でお話をすることができるから。
 

なぜなら、今、それ自体が分からなくなっている人がとても多いから。

好きなこと、嫌いなこと。

 

【わからないんです】

そんな風におっしゃる方がとても増えています。

 

主張することをタブー視されて我慢しているうちに感覚がマヒしてしまったのかも知れませんし、

それ自体がわからないくらい混沌としているのかも知れません。

 

もし、今、そういったことでお困りの方は、まず自分に問うてみてください。

その選択は、自らの心身にとって優しいか否か。

 

それでも答えが出ない時には当HPのワークもご検討くださいね。

もちろん、無料ヒーリングなどをうまくご活用いただくのも賢い方法です。

 

自分第一にすることを促す癒しの花や、

自他との境界線を明瞭にするサイキック・プロテクション、ヒーリングカウンセリング等で

お手伝いできればと思います。