悔しすぎ | 日々感じる何でもない話

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今年は一歳になる初孫に食べさせようと苺の手入れを毎年より念入りに行い、例年より大きな苗に大きな花が咲き、もしや良い苺が収穫出来るのではと期待大の四月。

いよいよ実が大きくなってきたので、連休前半に防鳥ネットを被せ、毎日赤くなる様を観察。


この前大きな苺がひとつだいぶ赤くなっていたので楽しみにしていたのが、見当たらない。

私の思い違いだったかと思っていたが…。


昨日孫を抱きながら、一番赤いのを三つ収穫。

まだ幾つも収穫できそうな苺はあったが、抱っこしながらなのでやめておいたのを、今お昼休みに収穫しようしたら、無い。

赤くなり始めていたのから、まさに収穫しどきのまでが全部無い。

これは私の思い違いではない。あきらかに何者かに奪われた。

第一容疑者はカラス。だいぶ大きな目のネットだったから、カラスにとっては怖くもないのだろう。

1箇所破れてるところも発見。プラスチックのネット押さえも外れているところが何箇所か。

カラスか小動物が破れて大きくなった穴からネットの中に侵入し、動き回ったせいで外れたと推測される。


悔しい。可愛い孫に食べさせようと頑張ったのに。

孫には苺農家さんから購入した立派な苺を度々ばあちゃんが届けてくれているので、孫が家で出来た苺を美味しいと思うかどうかは知らんが、これまでの手間暇を考えると悔しすぎる。


上からこれでもかもと更に細かい目のネットをかけてみた。