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日本のネット通販大手といえば楽天とヤフーですよね
楽天とヤフーは、それぞれポイントを発行していて、買い物すると購入金額に応じて数パーセントのポイント還元を受けられる仕組みになっています。
また、楽天もヤフーも定期的にセールを開催していて、通常よりも多くのポイントが貯まるチャンスがあります。
たとえば、楽天だと楽天スーパーセールとかお買い物マラソンとか、ヤフーの場合はPayPay祭だとか…。
楽天は楽天ポイント、ヤフーはPayPayボーナスとTポイントが貯まるわけですが、それぞれ還元されたポイントをまた買い物に利用したり、同社が提供する他のサービスに使ったりできて便利です。
楽天経済圏やPayPay経済圏とは？
楽天とヤフー（PayPay）の発行するポイントが、私たちの日常生活に必要な買い物に大きな影響を及ぼすのが現状となっています。
楽天とかヤフー（PayPay）のこういった独自のポイント経済圏はそれぞれ楽天経済圏・PayPay経済圏と呼ばれているようです。
たとえば、楽天市場で買い物をした時に貯まったポイントを街のコンビニで楽天Pay経由で使ったり、旅行する際に楽天トラベルで利用したり、最近ではポイント投資に当てたり・・・といった使い方もできます。
また楽天経済圏やPayPay経済圏でポイントを貯めるうえで重要なのは、それぞれの企業が提供しているクレジットカードや銀行口座です。
楽天を頻繁に利用する人でしたら、楽天カードの恩恵を受けているのではないでしょうか
楽天のサービスを利用する時は、楽天カードで決済するとポイント還元率が優遇されますからね
もちろんヤフーも同様、ヤフージャパンカードを利用すると優遇されます。
楽天経済圏やPayPay経済圏は、ネットショッピング利用者の消費生活に結構な範囲で影響を及ぼすというわけです。
楽天やヤフーのサービス利用者はポイントサイトを使わないと知らずに損をしている？
そんな楽天経済圏とPayPay経済圏なんですが、ポイントサイトと組み合わせることによって、通常付与される楽天ポイントやPayPayボーナスに加えてさらにポイントサイト独自のポイントをGETできる仕組みになっています。
楽天ポイントが貯まるという理由で、頻繁に楽天のサービスを利用する人は多いと思います。
楽天スーパーセールやお買い物マラソン開催時は、とくに楽天ポイントが貯まりやすいですしね…
しかし、ポイントサイトを利用していない人はここで損をしています
楽天で買い物する直前にポイントサイトにログインして、楽天の広告をクリックしていれば、通常の楽天ポイントに加えて、ポイントサイトから付与されるポイントもダブルでもらえるわけですから…。
たとえば、
はモッピーにある楽天市場の案件です。
楽天市場で買い物する前にモッピーにログインしてから、楽天市場の広告をクリックしてサイトに移行後、そのまま中断せずに決済を完了すれば、通常付与される楽天ポイントだけでなく、さらにモッピーのポイント（1ポイント＝1円）が獲得できます
もちろんヤフーショッピングも同様の仕組みになっています。
知らずにダブルでポイントを獲得できるチャンスを逃している人も、まだまだ結構多いのではないでしょうか
ちなみに楽天やヤフーショッピングのポイントサイトによるポイント還元率をポイントサイト横断検索ツール「どこ得」で調べてみたら、こんな感じでした。
楽天市場のデータ
ヤフーショッピングのデータ
楽天市場やヤフーショッピングは、どこのポイントサイトを経由しても還元率は変わらないですね～
ポイントサイト横断検索ツールについては、以下の記事で解説しているので参考にしてみてください。
ポイントサイトは大手の3つを利用しておけば、とりあえずOKです。
参考サイト
