術後2日間は微熱が続く。自由自在には身体も動かず。本を読んだり、携帯いじくる気分にもなれず、妻との談話でヒマを潰す。


術後3日目には、電動ベッドのリクライニングを利用して座る訓練。
「目眩いけますか?」
看護師に問われる。
背中の麻酔も効いており、『概ね良好ですわチョキ


同日、昼から食事再開ニコニコ
術後3日ぶりの昼メシは……

カレーライス。


……食えるかショック!



そして4日目、

看護師Kサン(ドキドキ度=ドキドキドキドキドキドキドキドキ)「今日から歩行訓練しまーす」

『訓練っておおげさなDASH!

看護師Kサン「3日も寝てたら足腰も弱んねんよ」

『ナメとんなシラー
ブツクサ言いながらベッドサイドへ腰掛ける。

看護師Kサン「どうです?クラクラしてません?」

『ん、うん…イケてるよ汗

看護師Kサン「ちょっとだけ立ってみる?」

両脇を支えられ、その場に立つ。



………ヤバイやん汗ふらつくしシラー汗………

看護師Kサン「あー酸素濃度足りてないわDASH!もう一度、酸素入れて休みましょ」


鼻にザクみたいな器具を装着し、休憩。


妻「タバコ吸ってたからや得意げ

『ちゃうわショック!

看護師Kサン「喫煙してた人に多く見られる傾向ですわ」

『…汗


くっそーアップ何が何でも歩いたるビックリマーク立ち上がれザクショック!ビックリマーク

酸素を付けたまま立ち上がり、指先の酸素濃度が95%に達するのを待ってから、歩いてみる。


5歩が限界。立ちくらみに襲われる汗

看護師Kサン「今はこの辺で…また昼から歩いてみましょう」



……たった3、4日で歩かれへんとはザクショック汗

妻「タバコ吸ってたからや得意げ
「終わりましたよ」
幾人かの声で目覚める。

『…あーよう寝たわ…終わったって何が…あかーんビックリマーク不覚にも寝てもてるやんビックリマークそして手術終わってるやんショック!ニコニコショック!
思い巡らせてる間にも、身体は手術台からベッドに移動され、妻をチラ見した後、集中治療室へ搬送される。


術後は、40度前後の発熱。解熱剤と毛布にて対処する。麻酔が効いてるのか、痛みは無い。
今日のところは動かれへんし、諦めて眠るしかないぐぅぐぅ

集中治療室ではほぼマンツーマンの看護体制。頻繁に自己紹介を受けるラブラブ!
相変わらず痛み無く、順調な滑り出し。
…と、思いいきや何だか尿の量が少ないらしい。当直のドクターや幾人かの看護師が人の尿を見ては首を傾げて帰る…医療従事も大変やなぁしょぼん
ドクターにより、離尿剤が投薬され難無く正常化。

翌日、身体中を拭いてもらい、一般病棟に帰りました。
手術数日前となり、麻酔科のドクターより手術当日の手順を説明してもらう。
・右手より点滴を注入。
・背中より常時鎮痛剤を注入。
・以上の処置後、右手の点滴より全身麻酔を注入、オイラは眠り込む。
・目が覚めた時には手術は完了。当日は集中治療室で過ごす。
・背中の鎮痛剤は手術後も2日位は常時注入されているが、痛みを感じた時には自分で追加注入できる。
…など

当時の心境
……よう聞いてたら、当日はほとんど寝てるやん……。

その後も集中治療室の看護師や薬剤師より説明を受け、最後に主治医と面会。
「明日は頑張りましょうね」
(いやいや、わしゃ寝てるだけやし…頑張んのはドクターやけど、)『…はい、頑張ります』



7月7日(手術当日)
6時過ぎに看護師Fサン(ハート度=ハートハートハートハートラブラブ・担当看護師)に起こされる。
『オハヨー。眠れました?』
「ん長音記号1爆睡やで」
『昨日説明した通り、浣腸しま-すにひひ
「え”ーショック!…そういや聞いた様な…Fさんにされんの?」
『そやでーニコニコはい、いきますよぉ。力抜いてー』



……思い出その2やな得意げ




9時となり、Fサンに連れ添われ、妻と共に3階手術室まで歩く。
「歩いて行くねんな…ムードないやん」
と妻。手術にムードは不要やろ汗


手術室前で妻に手を振り、手術室へ。



室内は意外とこじんまりした感じ。シングルベッドの半分位の寝台と大きなライト・たくさんのモニター。テレビで見る手術室に比べるとコンパクトなイメージ。


担当医師がやって来て、名前と手術する部所を再確認する。
その後、昨日の麻酔科や看護師が来て、昨日の説明通りの段取りが進む。言われるがままに右向いたり、左向いたりしてる間に、点滴装着完了、麻酔医より「それでは全身麻酔していきます。間もなく眠たくなりますよ-。」との声がかかる。


…ホンマに眠たなるんやろか?…抵抗して寝やんといてやろか得意げ


「それではいきますよー」
『絶対寝んぞプンプンかかってきやが…』


…以後、記憶なし汗