手術数日前となり、麻酔科のドクターより手術当日の手順を説明してもらう。
・右手より点滴を注入。
・背中より常時鎮痛剤を注入。
・以上の処置後、右手の点滴より全身麻酔を注入、オイラは眠り込む。
・目が覚めた時には手術は完了。当日は集中治療室で過ごす。
・背中の鎮痛剤は手術後も2日位は常時注入されているが、痛みを感じた時には自分で追加注入できる。
…など

当時の心境
……よう聞いてたら、当日はほとんど寝てるやん……。

その後も集中治療室の看護師や薬剤師より説明を受け、最後に主治医と面会。
「明日は頑張りましょうね」
(いやいや、わしゃ寝てるだけやし…頑張んのはドクターやけど、)『…はい、頑張ります』



7月7日(手術当日)
6時過ぎに看護師Fサン(ハート度=ハートハートハートハートラブラブ・担当看護師)に起こされる。
『オハヨー。眠れました?』
「ん長音記号1爆睡やで」
『昨日説明した通り、浣腸しま-すにひひ
「え”ーショック!…そういや聞いた様な…Fさんにされんの?」
『そやでーニコニコはい、いきますよぉ。力抜いてー』



……思い出その2やな得意げ




9時となり、Fサンに連れ添われ、妻と共に3階手術室まで歩く。
「歩いて行くねんな…ムードないやん」
と妻。手術にムードは不要やろ汗


手術室前で妻に手を振り、手術室へ。



室内は意外とこじんまりした感じ。シングルベッドの半分位の寝台と大きなライト・たくさんのモニター。テレビで見る手術室に比べるとコンパクトなイメージ。


担当医師がやって来て、名前と手術する部所を再確認する。
その後、昨日の麻酔科や看護師が来て、昨日の説明通りの段取りが進む。言われるがままに右向いたり、左向いたりしてる間に、点滴装着完了、麻酔医より「それでは全身麻酔していきます。間もなく眠たくなりますよ-。」との声がかかる。


…ホンマに眠たなるんやろか?…抵抗して寝やんといてやろか得意げ


「それではいきますよー」
『絶対寝んぞプンプンかかってきやが…』


…以後、記憶なし汗