ガレキ焼却についての諸々 | ハーティーヘルスサポート★アトピーの子を持つ健康生活アドバイザーのサチから全国のお母さんたちに、健康のヒントを伝えるブログ

ハーティーヘルスサポート★アトピーの子を持つ健康生活アドバイザーのサチから全国のお母さんたちに、健康のヒントを伝えるブログ

小さな娘との壮絶なアトピー体験を通して、ハワイと日本で学んだレアな健康情報を、日々つぶやいてます。生活を変える事。それがアトピーのカギだね。皆さんのヒントになりますように(^^)

あさって木曜から2日間、大阪市で放射性がれきが燃やされます。
その事について、今朝書きました右矢印こちら
(追記もあります)

北九州の事もあり、大阪の今回の試験的な分は慎重に選別されたがれきかもしれません。
でも、2月からの本格受け入れの分は、どうなのか分からない。

全国でも・・・・・
◆ がれき受け入れ自治体一覧
こんなにも・・・既に実施中・・・・・汗

◆ 各地への署名・問い合わせ一覧
各地の自治体へ、皆で声を上げていきましょう!
呼びかけ用チラシも、とても分かり易い。

◆ 北九州 
説明会で反対派の意見は聞いてもらえなかったんだなぁ。
瓦礫で防波堤を作る案とかあるんやね。。。
燃やすより、他にもっとマシな方法があるはずTT・・・・

◆ 石川県
地元の理解を得ないまま

◆ 徳島県の説明 
こんな対応をしてもらいたい

◆ こちら、とても分かり易い。 
右上矢印 読んでみて★

◆ チダイズムさん 『これはビジネスです。』
「放射能に汚染された瓦礫を燃やすということは、
大気に放射能を撒き散らし、市民の健康に害を
与えるだけでなく、新たに高濃度に汚染された
放射性廃棄物を作ることになります。
燃せば放射能は濃縮される。
濃縮する前が何ベクレルだろうと、そんなものは
あまり意味がなく、燃やして濃縮させてしまえば、
1kgあたり2000ベクレルを軽く超える数値の
灰ができてしまうのです。
つまり、燃やす前に、検出限界値がやたら高い
検査をして、「不検出でした」と言ったところで、
そんなものは、まったく意味がないということ。
ましてや、この「不検出」というのも問題です。
わざわざ人一倍高いコストをかけ、北九州まで
瓦礫を運ぶというのに、肝心の放射能検査に
かかるお金は、ケチりやがるのです!」
  (抜粋。もっともっと長いので、読んでみて下さい)

◆ 北海道移住ブログさん

◆ 新潟はがれき到着に対してバリケード張ったんだ・・
そうまでしないと、聞いてくれないんか、住民の声を・・・

◆ 橋本市長リコールの件

◆ 選挙の為の、分かり易い図解


燃やす前のガレキを計測したり、
燃やした後の空間線量を計測したり、
そんなんでは焼却灰の本当の数値は測れないそうです。
そういう計測で「安全」と言われても疑わしい。

なんとかして、2月からの大阪の本格稼動をストップさせたい。
そのためにも、今度の選挙は大切だと思います。