こんにちは。和久田ミカです。
土曜日に「すまいるママ塾」が開催されました。
今回の講師は、累計100万部のビジネス作家の小倉広先生。
東京都のスクールカウンセラーもされています。
アーカイブのお申し込みも受け付けています(4/15しめきり)
ぞくぞくとお申込みいただいておりますよ。
小倉広先生の
ご講演を聴いてきました。
先生の講演が始まったときから、心にグッとくるものがありました。
『困りごとはすべて対処行動』
『生き延びるための手段』
『何かが足りない、何かが苦しい。それを自己治療している。』
『社会への所属~みんないい感じになりたい!~』
先生の言葉が胸に刺さりました。
この時の私は親としてではなく、小中高校生の頃の自分で、先生の話をきいていたのです。
『わかってくれる人がここにいる…』
その想いが心に湧き上がり、もう半分泣きそうでした。
あの頃の自分がしていたことをこんな風に見てくれる人がいる。
わかろうとしてくれる。
そうやって聞いてもらえただけで、心にわかってもらえたという大きな礎ができ、自分なりに精一杯生きてみよう!
内側からの意欲が生まれてくる感覚。
そんな感覚を先生のお話を通して、体感させてもらっていました。
なんかね、帰ってきてからも、じわじわとさらに温かいものが 湧き上がってくる感じがしています。
ぜひ動画視聴、見てもらえたらと思います。
子どもとの関係のためにってこともあるけれど、もしお母さん自身が
親にわかってもらえなかった、
本当はこうしたかったのに言えなかった…
親には言ってないけど、私ってこんなことやってたんだよ
って、もしかして後悔や痛みを抱えているとしたら、
小倉先生のこのお話をきくことで
‶あの時の自分”のことを
自分がわかってあげられるんじゃないかな。
そしてそれができるだけで、目の前のお子さんへの見方も
もしかしたらこれまでとは違ったものが 見えてくるかもしれないな
って思いました。
本当に素晴らしいお話でしたので、ぜひたくさんの方に届くといいなと思います。
内容は、どの年代のお子さんがいらっしゃる方にも、とても参考になるお話です。
職場や家族、他人間関係、全般においても『聞くこと』を知っていると、困りごと、悩み事の質が変わります。
安藤ひさこさん(ひーさん)、ありがとうございます!
ひーさんのお気持ちが わーっと伝わってきました。
子育てって、子どもへのアプローチもありますが、自分へのアプローチは もっと大切ですよね。
小倉先生の話はお子さんに対してですが、「元子ども」の私たちにも大変響くものでした。
ひーさんのブログはこちら↓こちらもおすすめです
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