【神レポ3】プロコーチ養成講座<基礎クラス> | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

こんにちは、和久田ミカです。

 

こちらの続きとなります。

 

 

 

 

本日は、プロコーチ養成講座・基礎クラスのレポ5~6日目をお伝えします。

 

 

 

5日目は、「子どもの問題行動のご相談」をどう聞くか、を 学びます。

 

「うちはこうしたよ」

「こういうときは、〇〇した方がいいよ」

 

というアドバイスも悪くはないのですが、合う・合わないがありますよね。

 

場合によっては、「押し付けられた」「それはわかってるけどできない…」と思われてしまうことも。

 

 

コーチングの目的のひとつは、クライアントに考える力をつけること。

 

そうしたら、他のケースでも それを応用して、対策を考えることができます。

 

子育ての相談を受けておられる方だけでなく、幼児教室、ピアノ教室、教師、保育士には 必須のスキルです。

 

 

問題が起きているときには、俯瞰した視点が必要。

 

プロは、自分の体験や価値観を押し付けません。

 

クライアントの中から 行動を引き出します。

 

5日目

 

6日目では、「怒りに関するご相談」をコーチングします。

 

コーチングフロー(コーチングセッションにおける、ベーシックな話の流れ)を使って、30分間のセッションをします。

 

このときには、みなさん、本当~~~~に聞くのが上手になっておられます!


まだ6回目とは思えない!!

 

私は学んで1年たっても、ろくにセッションできませんでしたから!!

 

(セッションの知識は教えてくれるけど、実習がまったくないスクールだったから)

 

 

そして、他人をセッションできる、

 

ということは 自分に対してもセルフコーチングができる、ということなんです。

 

自分と相談しながら「どうしたらいいかな?」と考えていける。

 

もちろん、練習は必要です。

 

聞き方を変える、ということは、生き方をも変容させることだから。

 

でも、それだけの価値があるのが「聞く技術」なんです。

 

6日目

 

 

基礎クラスについては、こちらをご覧くださいませ

 

きっとあなたの「お守り」になると思います

 

https://ameblo.jp/heartstrings-mika/entry-12771523263.html