こんにちは。和久田ミカです。
子育てをキャリアに変える!プロコーチ養成講座(基礎講座)の募集が始まりました。
4月11日までです。
さて。
結構 多いご相談に、
「話していると アドバイスばかりされて、返答に困る」
というものがあります。
わかるわー×100!私もそれ、よくあった。
私は夫と同居していたころ、晩御飯を2回作ってたんです。
夕方6時にと、夜の0時半。
夫の帰りが遅かったので、出来立てを食べてもらうため。
でも、「だから寝不足なの」なんて言おうものなら
「止めた方がいいよー」
「レンチンでいいじゃん」
と 判を押したように言われる。
台本か何かあるんですかね?
「疲れて帰ってくるわけだから、レンチンはちょっと…」
と言えば
「だったらやるしかないでしょ」
(だから、やってるし!!)
「えー…でも、手抜きも必要だよ」
(手抜きするかしないかは、私が決めることだし)
と言われる。
台本か何かあるんですかね?
たぶん、みなさん
「自分だったらこうする」
という基準で話を聞いているから、ひとこと言わねば気が済まない。
自分語りや武勇伝が始まる。(←よくおじさんがやるやつ)
超~めんどうくさい。
でも、私みたいなタイプは ニコニコと話を合わせてしまうものだから、ますます クソバイス もとい アドバイスを
「ありがとうございます」
と聞いてしまう。
お互いの話を聞き合える相手ならともかく、反論すると、
「あなたのために」
と説得が返ってくるから めんどうくさいんだ。
そして、今後はなるべく会わないようにして、疎遠にする。
これね、他人だから 波風立てずにできるけど、私が子どもだったら、違う対応になる。
反発して 文句言うか
話してもムダだと思って無口になるか
話を聞いてもらえたかどうか、は
自分の存在を受け入れてもらえたかどうか
につながってます
心の深いところとつながっているのが、「聞く」という行為。
*聞いてるだけで 自分の話をしてはいけない、というわけではないですよ。バランスです。
うちの協会のマスターインストラクターみょんちゃんも、そんなときがあったみたい。
自分が話を聞いてもらった時、
わかるよ〜と同調してもらっても
「あなたに何がわかるの?」
と疑心を抱いてしまう。
アドバイスされると
「それができれば苦労はないのよ」
とヤサグレる自分がいました。
もう話したくない…となってしまう。
でも、コーチングに出会い師匠である和久田ミカさんに話を聞いてもらった時、同調もアドバイスもなく私の話をそのまま聞いてもらうという体験をしました。
すると
・自分のペースで話ができる、
・話しながら自分の気持ちに気づける、
・考えを整理していける
ことを感じました。
すると心が軽くなり、困ったら誰かに聞いてもらう選択肢、そこから道を探していける安心感を得たのです。
話し手がそんな風に感じられる聞き方があるんだな。
私もできるようになりたいな。
そしたら、あの頃誰にも話したくない、話しても仕方ないと思っていた私のような、誰かのお話が聞かせてもらえるかもしれない!と思ったのです。
みょんちゃん、ありがとうございます。
みょんちゃんは、もともと聞き上手だとは思うのですが、「基礎クラス」の再受講もしてくださいました。
「聞き方」って技術なんですよね。
プロを目指す方のみならず聞く技術を高めたい方にぜひ!本当にお勧めします☺︎
と書いてくださっています。
基礎講座に関して、レポートも書いてくださっているので 続きはみょんちゃんのブログを読んでね。
↓こちら
たくさんの聞き上手、伝え上手が生まれると、私は子育ても社会も変わると思っています。
そして、そういった人たちとのコミュニティは とても居心地がいい!
ぜひ、たくさんの人に学びに来ていただきたいなあと思っています。

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