「子育てをどうするか」ではなく「子育てを通して何が見えるか」 | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

こんにちは。和久田ミカです。

 
こちらは、昔のFacebookのつぶやきです。
 
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私は「子育ての仕方を伝えたい」なんて
 
ぜーんぜん思わない。
 
正しい子育てなんかないし、
 
そもそも正しさ自体が 好みの問題でしかないから。
 
 
提案はできるけど、
 
それを選ぶかどうかは それぞれが決めればいいこと。
 
 
子育てって、見張るように凝視すると 苦しい。
 
原因と結果ばかりを見てしまう。
 
   自分のやり方が悪いんじゃないか
 
   子どもをどうしたら◯◯にできるだろうか
 
   なんで夫は、◯◯してくれないんだろう
 
 
でも、そこばかり見てると振り回される。
 
車の運転をするとき、近くばかり見てたら 事故になるのと同じ。
 
ちょっとぼんやり、全体を見渡してるぐらいが 一番よく見えてる。
 
流れに任せながら。
 
 
これは、仕事でもなんでもそう。
 
心が一点凝視を始めたら、黄色信号なのです。
 
 
もちろん、子どもが小さければ 小さいほど、それがむずかしいことも 体験的によくわかってる。
 
世界は広いはずなのに、たった2人の世界になる。
 
息苦しさを感じても、遠くを見る余裕がない。
 
 
さらに、子育てって 過去の感情が噴き出すときなんだよね。
 
近くばかり見ていっぱいいっぱいだと、振り回されてしまう。
 
ほんと、たいへん(T-T)
 
 
だから、話す場が必要。
 
話すことは、「離す」「放す」。
 
そこで100%解決できることは ほぼないけど、
 
重荷を軽くしたり、
 
視点を遠くにしたりすることは できる。
 
 
これからの子育ては、俯瞰力が鍵になります。
 
「正解」に飛びついたって、うまくいったり、いかなかったりが当たり前。
 
子どもはひとりひとりが スペシャル。
 
同じじゃないから。
 
 
たったひとつの正解にしがみつくのではなく、もっと視点を広く持つ。
 
そこで 何が起きているのか、
 
を 見る力。
 
子育てをどうしたらよいか、
 
というよりも、
 
子育てを通して 何が見えるのか
 
が 見えるようになると 楽になります。
 
 
ちょっと抽象的だから、いろんな講座で いろんな視点から、力をつけるコンテンツを作っていきます。
 
10年後の子育ての概念が変わるように。
 
 
 
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