こんにちは。和久田ミカです。
こちらは、昔のFacebookのつぶやきです。
ぜーんぜん思わない。
正しい子育てなんかないし、
そもそも正しさ自体が 好みの問題でしかないから。
提案はできるけど、
それを選ぶかどうかは それぞれが決めればいいこと。
子育てって、見張るように凝視すると 苦しい。
原因と結果ばかりを見てしまう。
自分のやり方が悪いんじゃないか
子どもをどうしたら◯◯にできるだろうか
なんで夫は、◯◯してくれないんだろう
でも、そこばかり見てると振り回される。
車の運転をするとき、近くばかり見てたら 事故になるのと同じ。
ちょっとぼんやり、全体を見渡してるぐらいが 一番よく見えてる。
流れに任せながら。
これは、仕事でもなんでもそう。
心が一点凝視を始めたら、黄色信号なのです。
もちろん、子どもが小さければ 小さいほど、それがむずかしいことも 体験的によくわかってる。
世界は広いはずなのに、たった2人の世界になる。
息苦しさを感じても、遠くを見る余裕がない。
さらに、子育てって 過去の感情が噴き出すときなんだよね。
近くばかり見ていっぱいいっぱいだと、振り回されてしまう。
ほんと、たいへん(T-T)
だから、話す場が必要。
話すことは、「離す」「放す」。
そこで100%解決できることは ほぼないけど、
重荷を軽くしたり、
視点を遠くにしたりすることは できる。
これからの子育ては、俯瞰力が鍵になります。
「正解」に飛びついたって、うまくいったり、いかなかったりが当たり前。
子どもはひとりひとりが スペシャル。
同じじゃないから。
たったひとつの正解にしがみつくのではなく、もっと視点を広く持つ。
そこで 何が起きているのか、
を 見る力。
子育てをどうしたらよいか、
というよりも、
子育てを通して 何が見えるのか
が 見えるようになると 楽になります。
ちょっと抽象的だから、いろんな講座で いろんな視点から、力をつけるコンテンツを作っていきます。
10年後の子育ての概念が変わるように。

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