こんにちは。和久田ミカです。
昨日は、「ママにコーチングセッションができる講座」4期生が卒業しました。
1年間ありがとうございました。
これからもいっしょに学び続ける仲間でありたいと思っています。
今後ともよろしくね。
さて。今日は、フェイスブックのつぶやきに追記します。
昨日、娘の友達へのぐちを聞いてた。
「わかるよ。
たぶん、お友達が 人の顔色を見て接してくるのが、嫌なんだよね?」
と言ったら
「そう!」
とうなずいた。
付け加えて、こう伝えた。
「顔色を伺ったり、下手に出てくるのは コントロールを感じるから、不快なんだよね。
なんとなく『だから、やさしくしてね』みたいな 意図を感じるから」
娘、首をブンブン振ってたので、当たってたみたい。
「友だち」なら、上からでも下からでも いやだよね。
シーソーみたいで 不安定だ。
相手によって、自分の重さを変える人は 疲れる。
たとえば、自分より目上の人に対しても同じ。
私は変に卑屈にならないようにしてる。
その人の肩書きを横に置いて 話をしたい、といつも思う。
誰に対しても 対等であること、は 私も心がけたいこと。
ああ、いつか、娘みたいなティーンエイジに向けた本を書けるようになりたい。
ひとつやりたいことが増えた。
娘は、もう中学生。
話をするときは、あまりアドバイスをせず、聞くことと 伝えることに 徹しています。
「アドバイス」と「伝える」ことは まったく別のもの。
アドバイスは、「あなたはまちがっている」ということが 前提。
「伝える」は、単に「私はこう感じた」と言うだけ。
上に↑書いたみたいに。
それを受け入れるかどうかは、娘に任せます。
話をずーっと聞いていると、
「お友達にそれを正直に言ったら、まずいんじゃないかな?」
と思うときもあるけど、あまり口出しはしません。
「そう」「そうなんだね」「それで?」
と言うだけ。
「それをしたら、お友達はどう感じるかな」
なんて、そんなの聞かれなくたってわかってる。
幼稚園児じゃないんだから。
「友達を傷つけるかもしれないけど 言いたい」、
と思ってるのが伝わってくるから、あえて見守る。
失敗することも それを修復することも、若いうちだからこそ たくさんやったらいい思う。
大人になってからより、子どもの頃の方が 柔軟だし。
いっぱい失敗して 学べ、娘。
ママは たまに不安を感じたり、心配をしたりしながらも、見守らせていただきます。
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