こんにちは。和久田ミカです。
昨日、バスで駅まで行って 降りようとしたら、財布に3円しかなかった…。
3円…_| ̄|○
ふだんバス乗らないし、あんまり現金を使わないから、盲点でした。
冷や汗が出たー。
運転手さんは、
「次に乗った時でいいよ」
って。やさしいなあ。ありがとうございます。
さて、今日は「努力」について。
以前、明石家さんまさんが
「努力は必ず、報われる」
と言ったアイドルに、こう言ったのだそう。
「努力は必ず報われる」はこれ、もうやめたほうがええぞ。
努力すれば報われるかも」にしたほうがいい。
努力して、挫折する人はいっぱいいるから。
努力して必ず成功するという考えはいまただちに(やめるべき)。
努力って、当たり前のことやから。
努力するのは、当たり前にしたほうがいいんですよね。
努力するのは、当たり前にしたほうがいいんですよね。
だから、努力という言葉をつけなくていい。
行動の一部に入れたほうが(いい)。
「努力すれば」とか、「私、努力したのに」とか
いうヤツが多いんで、努力を逃げ言葉に使うヤツが多すぎて困ってます、最近。
いうヤツが多いんで、努力を逃げ言葉に使うヤツが多すぎて困ってます、最近。
すごく共感しました。
私の周りにいる 努力している人って、
「私、努力してます」
とはあまり言いません。
当たり前のことだから、やりたいから、やってる。
「努力」という言葉を聞くときって、たいてい
「足りない」
という感覚が くっついています。
「もっと努力すればよかったんですけど…」
こんな感じ。
なんとなく、
「宝くじ買わなかったから、当たらなかったんですよねー。
買えばよかったんですけどね。」
と言われてる感じ。
「じゃあ、次に買えば?」
といったら、きっと
「いや、忙しくて」
「お金がなくて」
「当たったら生活が変わっちゃうのが怖い」
とかなんとか言って、きっと買わない。
買いたくないなら、
「買わない」「買いたくない」
でいいじゃん。
「努力したら できるんですけどね、努力したら…
本当はできるんですけどね、本当は…」
そんな言い訳いらーん(笑)
やたらと 自分に対して
「努力が足りない」
と責めてしまう人は、
を見直すときかな、と思います。
苦しい「努力」をしていると感じるなら、やり方が合ってないのかも。
その努力は何のために やっていますか?
その目的に向かうとき、本当は他にも手段があります。
やり方を変えると、苦しさが変わるかもしれません。
誰かにサポートをお願いしたり、
便利な物やサービスを利用したり、
自分が得意なこと、やりやすいことをもとに方法を変えたり、
他人より、自分の心地よさを優先したり、
そうしたら 目的地に着けるかもしれない。
そして、自分に対する期待値、つまり ハードルを下げる。
目標を達成できないなら、その目標が高すぎるのかもしれないから。
「私はやればできる子」って、たいてい嘘ですから。
*全てではない
やらない、できない、根性がない、
そんな自分を認めよう。
特に完璧主義のひとは、そう。
やる前から 面倒くさくなって放棄したりするからね(笑)
中間地点にもたくさん目標を作ろう。
一気に山頂まで登るんじゃなくて、
「3合目まで来た」「8合目まで登った」
そんなふうに、途中で「ここまでできた」と振り返ることが必要。
話が戻るけど、努力は宝くじと同じです。
当選確率が高いものと低いものがあります。
宝くじは買わないと当たらないけど、買ったからといって当たるとは限りません。
きっとね、
努力してても それを「努力」だと思わない人。
努力してても それを「努力」だと思わない人。
それは、報われること「だけ」に焦点が合っていないから。
プロセスを どう楽しむか。
というわけで、今日は お財布に現金を入れなくては。
んで、バスに乗って 返さなくちゃ。
ついでに無印良品行ってこようかな。
あ、お金をおろすのを忘れないように がんばろう。
バス乗る前に銀行…バス乗る前に銀行…
銀行行かずに バス乗ったら また昨日の二の舞になる…
忘れませんように…忘れませんように…
努力しますわ!!
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