「お金の不安がない世界」へ舵を切る方法 | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

こんにちは。和久田ミカです。

 

昨日帰国しました。

 

ゆったりとしたスケジュールにしていたので、あまり疲れてません。

 

やっぱり旅行は楽しい!!!!!!!

 

 

さて。

 

感動のぢんさんライブのことは午後から書くとして、旅行で感じたことを つらつらと書いてみようかと。

 

 

11日間の旅行を組み立てていく中で、思ったのは「お金のこと」。

 

私、もともと どケチだったので 旅行にはお金をかけないタイプでした。

 

独身の頃は、現地で(フランス語であっても!)交渉して 安く宿を取ったり、

結婚して ある程度お金があっても、超激安旅行で なんか薄汚い宿に泊まったりしてました。

 

 

お金がなくなることが不安だったし、

 

物として残らないものに お金を使ったら後悔しそうだしね。

 

心のエネルギーが 不安に吸い取られて、

 

「損しないように」

 

足を踏んばっていたのでした。

 

 

 

今回の支払いは、100万円を超えました。

 

旅行会社へ支払うときにも、自分に聞いてみた。

 

「こんだけお金がかかるけど、大丈夫?」

 

すると、何度自分に聞いてみても

 

「また働けばいいじゃん」

 

と不安がない様子。

 

 

自分のことながら、

 

「へ~~~~」

 

と思いましたですよ。

 

不安がないんだ、へー!

 

 

 

 

そんなとき、川相ルミさんのメルマガにこんな文字が。

ルミさんのメルマガはこちら

 

「会社という組織であっても

 そうじゃなくても

 その職種にこだわらなくても

 どんな形でも

 自分の力でお金を作ることができる

 という事実を

 受け入れられているかどうか。」

 

 

そうそう、これこれ!!!!と思いました。

 

 

今はもう、

 

・お金は我慢料

 

・お金は定額しか入ってこない

 

・私なんて何もできない

 

という時代ではないのですよね。

 

 

・楽しくお金を稼げる

 

・少ない労力でお金を得られる

 

・誰にでもお金を生み出す力がある

というのが 当たり前の時代。

 

 

「ラクして」的なニュアンスに 引っかかる人もいるかな。

この言葉、嫌いな人も多いですよね。

 
でも、その嫌悪感が 苦労を呼び込んでいるんだ。

 

ずっと 苦労しながら、我慢しながら、他のひとよりもがんばって、仕事していくことになるのでしょう。

 

それも ひとつの方法だとは思うのですけどね。

 

 

私は ずっと「楽しくて」「ラクで」「自分らしく」お金を得ていきたいなあと感じています。

 

おばあちゃんになっても、お金に困らず、ずっとこの仕事に携わっていたいから。

 

体力がなくなってきた今。

 

いかに「ラクして」「楽しく」お金を生み出していけるのか、日々日々 考えているところです。

 

仕事は 人生の一部だもの。





でもそれは、 別に事業をしていなくても同じ。

 

会社員でも、パートでも、主婦でも お金を生み出せる時代だということ。

 

 

副業OKの会社も増えたし、個人が手軽に物を売ったり買ったりできるようになりました。

 

自分の得意なことをサービスにして 提供する仕組みも、たくさんあります。

 

 

私は お金を生み出す力が あるんだ

 

ということを、自分の心が 当たり前のこととして 受け入れているかどうか。

 

ほんと、それだけ。

 

 

私もね、子育てコーチングを仕事にする、と決めたときは、あんまり いい反応はありませんでした。

 

「お母さんは 財布のひもが固い」

 

「子どもの能力開発ならともかく、自分にはお金使わない」

 

「単価が低すぎて、食べてはいけない」

 

と 何人のコンサルタントに 言われたことでしょう。

 

コーチングを仕事にしている人が少ない時代だったし、子育て系はなおさら 食べていけてない時代だった。

 

 

でも、

 

私は すんごくこれがやりたい!

 

やりたくて 体が動いちゃう

 

このことを みんなに伝えたら、もっともっとすてきな社会になる。

 

と 信じて疑わなかったので、今まで やってこられてのですよね。

 

 

苦しかったら、途中でやめてると思う。

 

誰かの評価を気にしていたら、苦しくなっていたと思う。

 

光を見ようとしなかったら、暗闇に飲み込まれてしまったと思う。

 

 

ラクで 楽しくて、お金も生み出してくれること仕事

 

だったから、続けてこられたのです。

 

小さい子抱えて、夜中に帰ってくる夫を支えて、という生活でしたしね。

 

ムリができなかった。

 

 

もちろん、ボランティアという選択肢も すてきだと思います。

 

ただ、常にお金という問題が付いて回るよね。

 

たいてい 持ち出しになるから。

 

 

もし、ボランティアやるなら、

 

「私はみんなのために 〇〇やってます」

 

と言わないことね。

 

それを思い始めたら 要注意。

 

私もいまだに、ボランティアでイベントとか、いろいろやってます。

 

一般社団法人(協会)も運営しているけど、それも ほぼボランティア感覚。

 

 

お金がほしくて始めていたら、とっくにやめてる。(運営やら細かいことやら、ものすごく大変)

 

インストラクターに「働けー!」「もっとお客を集めろー!」とおしり叩いているかもしれない(笑)

 

(↑そういう協会もあると聞きます。うちの協会は そういうの一切なし。

 

 なぜなら、私が個人事業の方で食べていけるので、儲かるかどうかに フォーカスしなくていいから)

 

 

だから、ボランティアのスタート時には、必ず自分に 言うの。

 

「これは私がやりたいから、やる」

 

「苦しくなったら、人の手を借りる」

 

それが うまくいかないときは、途中で バーンと爆発するから。

 

(何度も してるけどぉ…(笑))

 

 

でも、万能感を持ちすぎることは 危険だとも感じています。

 

 自分はなんでもできる

 

 自分は特別な人間だ

 

と いう場所に立ちすぎると、足元がフワフワします。

 

何事もバランス。

 

ちゃんと地に足つけて、生きていくことが前提。

 

そのことは あとでメルマガに書こうかな、と思います。

 

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