劣等感ダダ漏れの件 | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

こんにちは。和久田ミカです。

今回は、フェイスブックのつぶやきから。



。。。。。。

「〇〇やりたいけど、仕事になるかどうか心配…だから、一歩踏み出せない」

というお悩みは、結構耳にする。

  
そんなときは、自分に
「本当は何が欲しいの?」
と聞いてみるといいと思う。

「やりたい」という一心なら、お金が儲からなくても 体が動くはず。

    
なにかがブレーキをかけるなら、もっと強く欲しいものがあるということ。

  
それは、

安心、安定かもしれない。
それなら、今の生活の範囲で、趣味として続けるのもありだよね。

    
お金かもしれない。
それなら、会社やパートに行った方が確実。

   
名誉や感謝かもしれない。
それなら、「本当に感謝して欲しいのは誰?」と考えた方が早いね。

   
「特別」な「すごい」自分かもしれない。
それ、起業の罠にはまる一番大きな落とし穴。

自分だけが特別になりたい、
と思う前に、みんな特別な存在なんだ、という当たり前のことに気付こう。

みんな特別だと知ってたら、
「私ってすごいんです」
ってアピールする必要ないから。

アピールすればするほど、自分の劣等感ダダ漏れになるから。  

    
そゆこと。

。。。。。。