命は奇跡。人生は、自分を生きると決めることの連続。 | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

こんにちは。和久田ミカです。

 

うちの協会のインストラクターの中で、ものすごくフットワークが軽いのが愛美ちゃん。

 

横浜に住みながら、全国で講座を開いています。

 

姐御肌で、愛美ちゃんがいると 周りが華やぎます。

 

 

愛美ちゃんのブログから、抜粋します。

がんばりやさんのあなたに。

 

人に弱みを見せられないあなたに。

 

命って何だろう、と思うあなたに読んでほしい。

 

(先天性の病気を持って生まれてきたことで、より多くの)

本当にたくさんの人の支えがあって、今、生きているんだよ。

医療者になって、病院に恩返ししなさい。

 

そう言われて育ちながら、保育士として社会人のスタートを切りました。

 

職業としては医療の道は選びませんでしたが、病院とのご縁は切れることなく…

病院で勤めたり、入退院を繰り返して現在に至ります。

 

――――――

 

だからなのかな?

 

どんな診断が下ろうとも

何度手術をしようとも

 

命があればいい

生きているだけで十分なんだ

 

私なんかよりもっと大変な人がいる

もっと大きな病気と向き合っている人がいる

 

だから、私なんかのレベルで甘えたことを言ってはいけない。

治療してもらえることに、まず感謝すべき。

 

そんな風に考えている節があって

それが私のたった1つの正解だったのです。

 

ただの一度も、泣いたことはありません。

 

ここで弱音を吐いても、泣いても、

病気は治らないと本気で思っていたから。

 

 

ついにやってきた、神様からの本当の課題

 

インストラクター養成講座の直前に

主治医から、告げられた命の期限。

 

もちろんそれは、最悪の場合を想定しての、告知。

 

そうだった、そうだった。

 

そうなんだよね。

 

命には限りがある。

 

分かってる。

 

分かってるけど、あと5年? はぁ?

 

今、子宮を全摘したとしても、10年?

 

どちらにしても死ぬんだな。

 

セカンドオピニオンに行きたいと、初めて主治医にお願いしました。

 

命が大事、と自分に言い聞かせることで大事にできていなかったことがあることに、ここにきて初めて気がつくのです。

 

 

生命力って、何だろう?

 

 

怖い気持ちを吐き出せて、前を向けた

 

セカンドオピニオン先の医師は

まず私の優等生発言を否定せず、ただただじっくり聞いてくれました。

 

 

「命が大事ですよね。

 ちゃんと理解しているし、覚悟もしています。

 子どもは、もう諦めているので…」

 

つづきは、愛美ちゃんのブログからどうぞ。

 

横浜、神戸、渋谷での講座予定も書いてありますよ↓