こんにちは。和久田ミカです。
まずは、亜由美さんのこちらのつぶやきから。
こちらから引用させていただきました。
講演会などで質疑応答をすると、これをよく感じるなあ。
「こういうとき、どうすればいいですか?」
という問いをいただくことが多いから。
みんな、
正解を知りたいんだな、
失敗したくないんだな、
自分が合っているかどうかを心配なんだな、
と感じながら、お答えします。
でも、私の話は基本的に
「コントロールできることと、できないことに分ける」とか
「選択肢をたくさん持って、自分で選び取ろう」とか
「自分の課題は、自分で引き受けようね」とか
「子どもに合った対応をしよう」とか
間接的な「視点」をお話ししながら、質問を整理することが多いです。
直接的に、
「〇〇というお悩みには、これが特効薬です!」
という話はしません。
つーか、万能薬はないということを 思っているから。
んで、質問をされた方は たいてい、
(腑に落ちないわ~、私の欲しい答えとちがう…)
と 違和感たっぷりの顔をされることが多いです(*´Д`)
それから、ブログをご覧くださっている方の集まりである、各講座は あまりそういうことは 起こらないです。
その代わり、私の意をくんで
「これでいいんですよね?」
という 表情をしながら話をされる方が多いかな。
これも 上に書いたことと根っこは同じで、正しいかどうかを 確認しているのかな?と 感じます。
おいおい、見てるところがちがうぞー。
講師の私じゃなくて、自分自身に意識を向けてにゃー!
と思ったりします。
ただし。
専門家的な職業をしている人は、大きな法則みたいなものは 持ってると思います。
たとえば、私は「自分となかよくする」という法則を持っています。
で、そのためには…と いろいろな 考え方が続いていきます。
軸や枠となる、スタンスや考え方は必要。
いろんな 知識や視点がバラバラになって、ただの羅列になってしまうから。
というわけで、長くなったけど 結論。
講座来る前に このブログよく読んでから来て!!(笑)
そうすると、「欲しい答えがもらえない…」とモヤモヤすることには ならないように思うー。
そうすると、「欲しい答えがもらえない…」とモヤモヤすることには ならないように思うー。
亜由美さんの言うところの「前提のすり合わせ」大事!!
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