こんにちは。和久田ミカです。
前の記事の続きです。
自分を変える方が 結局 早かったですぜ
自分が変わったら まわりも変わりましたぜ
自分が幸せになると、ますます幸せになりまっせ
というお話を コメント欄にてお待ちしてます。
とお伝えしたところ、たくさんのコメントをいただいたので ご紹介します、第3弾。
16. 確かに1人相撲でした。
私も、つい最近までこんなに家族のために頑張ってるのに!!
という考えでした。
それで、旦那さんに離婚届にサインしろ!
とまで言わせてしまいました。
で、娘たちが眠ってから1人で考えてみたんです。
私も、旦那さんも
家族のために という気持ちで頑張っていた
というところは同じだったんだ。と。
旦那さんは旦那さんなりに考えて行動したこと。
私は私なりに考えて行動したこと。
役割がもともと違うから、お互いにやったことに対して、違和感を感じるのってすごく自然なことなんだなぁ…。
私も正しいし、旦那さんも正しい。
そして、
私も間違ってるし、旦那さんも間違ってる。
究極は
「しょーがないじゃん、あの時はそうしたかったんだもん」
その一言が私の中で浮かんだとき、笑えてきました。
17. もしかしたら……
これは、私の意見なのですが。
最近、読んだ本に「なんで、私ばっかり!」って思う妖怪遺伝子があることを知りました。その遺伝子の影響があると、「なんで、私ばっかり!」って出来事に対して、過剰反応してしまうそうなんですね。それが、発作みたいな感じで、起こるそうなんです。
もしかしたら、たこさんは「私が変わるのが手っ取り早いのは、分かっているわよ!!けど、変われないのよ!!」という感覚で、つらいのではないか?と。なぜなら、勝手に反応してしまうから。
私の変わったエピソードでも、なんでもありませんが。参考になるのではないかと思い、コメントさせていただきました。
そういう場合は、「○○さんってすげえー!!」って頭の中で言うと、妖怪遺伝子のスイッチがオフになるそうです。○○さんのところに、イライラしている方の名前がおすすめって、書いてあった気がします。
一応、本の名前を書いておきますと、大嶋信頼さんの「あなたを困らせる遺伝子をスイッチオフ!」という本です。
ただ、個人的には、遺伝子はあくまでも傾向なので。たこさん自身の意志で変えられると思っております。私の経験ではありませんが、参考になりましたら幸いです。
18. 自分が変わってみました。
私も、無理して、我慢して、家族の為にいろいろがんばってきた。娘が生まれて、苦手な家事が更に大変になっても、がんばった。
ぢんさんのブログを読みだしてから、私もやりたくないこと、やめてみよう…とふと思い、初めて夫に
「私、お皿洗うの嫌いやねん、だから洗って」と言ってみた。
絶対怒られる か 断られる としか思わなかったけど、ふつうに「いいよー」「実は洗い物好き」で、勝手にさせてないのは私やったのか!とびっくりした。
そこからは、したくないこと全部家族に投げてみた。
「ゲームしたいからごはん作りたくない」
「寒いから洗濯物干したくない」「夜、友達と飲みに行きたい」などなど。
断られてもいいや、とりあえず伝えてみた。そしたら「俺するからゲームしてな♡」「ゲームして楽しそうなママ見るの好き♡」「娘とやるよ♡」「夜、(仕事)調整するから楽しんどいで♡」と言ってくれて、またびっくりした。
そこからは、頼りっぱなし、甘えっぱなし、そして家族って、優しいんだ。と気付けて、自分の無駄ながんばり、やめていってる途中です。
品数の多いごはん→納豆ごはんだけ とか
毎日掃除→気がのった時だけ とか
でも、笑顔が増えたし、誰も病気せず毎日ご機嫌です♡
勝手にしかめ面で、「どうせ」が口癖で、家族を信用していないのは私でした。
やりたくないこと、しない。これ、めちゃくちゃ勇気がいった。私がしなければ、回らないし、皺寄せは全部私にくる と思ってたから…。でも、してみたら本当に世界が変わりました*\(^o^)/*
"助けを出して" " 自己主張して" も協力してくれなかったらあきらめますよね?とありますが、どんな状況で、どんな言い方をされたのか分からないので何とも言えませんが、だから"あきらめますよね?"には私はならないかな。
じゃあ私も協力しない。と思っちゃうし、家族の衣食住、どうして母1人がしなくちゃならんのかって、今まで考えたこともなかったほど"当たり前"に染み込んでたこと気付きました。
きらり☆
19. 無題
いい嫁、いい妻、いい母親をやめました。
ぐーたらで、料理、掃除もろくにせず
やりたくないことはしない。
そんな自分を自分で許す。
そしたら、めっちゃ楽になりました。
旦那も家事してるし、仕事から帰ってきてご飯作って食べてるし
私がしなければ!!って、自分で自分を苦しめてただけなんやなーって思います。
世間体とか、誰々にどうこう言われる、思われるからやらなければ!っていうのは、クソくらえです。
誰でもない、私が私自身をいたわって、幸せにする。
その覚悟が世界を変えると思ってます。
20. 実録 自分が変わったら まわりも変わりましたぜ
正直、私が変わろうと思ったきっかけは、
「夫に金持ちになってもらうため」でした(笑)
いつも「お金がない」と夫婦で言い合っていて
でも私は出産直後で働く気力がない
旦那様に養ってもらっていて、素敵な服を着て、おいしいものを食べて、キラキラしている人たちとどう違うんだろうっていろんなブログを探したときに、
「セレブな妻は、夫をのろける」って書いてあったんです。
私、友達にも親にも夫の愚痴しか言ってないので・・・
夫を褒める!?どうやって??どこを!?
ってところからはじめました。
褒めてみると夫婦関係が変わっていくので
自分を返ると相手が変わるってこういうことか~!と
そこから自分の枠を変えてみるということに興味を持って
今では、自分の理想に向けて変化するのが面白いです。
夫は世間様で言うお金持ちにはなっていませんが、
私の中ではお金問題はあまり重要でなくなり
以前は私の好きなことをするのに
ブツブツ文句を言ったり、制限をしてきた夫が
「機嫌がいいならいいか」と協力的になりました。
あおき
21. 無題
私もね、家族で一番自分が頑張っていると思っていたし、今もそう思ってますが、
そんなに辛くないのは、
周りに同じように、家族のために頑張っている素敵なお母さんが沢山いて、
それが素直に素敵だと思っていたり、
喧嘩もするけど、私がゴロゴロしていたら
代わってくれる家族がいて、
あーつかれた、ってゴロゴロできる自分がいるから。
最初からこうできていた訳ではないけれど、
自分が自分を許すかどうか。
こちらはとっても楽ですよ。
22. 無題
少しズレてしまうかもしれませんが、マザー・テレサの言葉です。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
自分の考え方が運命にまで影響すると考えると、プラスに考えるしかない。なかなか難しい時はあるけど、意識するかしないかは大きく違うなと思います。
以前はネガティブ思考でしたが、ポジティブに考えると周りの人の同じ言葉や行動が違って見えてきます。自分の思い込みが自分を苦しめてたなぁと感じることが多かったです。
mi10
23. 無題
私も毎日、誰も手伝ってくれない!こんなに大変なの見れば分かるでしょ?どうして自分から動いてくれないの?と命令(コントロール)しては反発され、イライラを撒き散らし夫婦関係は最悪、子供とは毎日怒鳴り合う日々を過してました。
自分が変わればと言われても、具体的にどうしていいか分かりませんでした。
嫌な事止めればいいと言われても、嫌な事だらけで全部止めたら大変な事になると思って止められませんでした。
ある日、ひとつだけならと、洗濯物を干すのを止めてみました。
夫にやりたくないと言うと嫌な顔されたので、コインランドリーに頼りました。
お金もったいない罪悪感と戦いつつでした。
やってみたら、毎日使っても思ったほどお金もかからなかったし、干す手間は無くなり、天候を気にする事もなくなり、かなりストレスは減りました。
タオルもふわふわになって気持ちいい♡
今ではコインランドリーは当たり前になり、何も言われなくなりました。
こんな風に少しづつ、負荷を減らしてきました。
私はなかなか一気には変われませんでしたが、自分をなるべく優先させてあげる事を心がけています。
参考になるかわかりませんが、少しでも楽に日々を過ごせますように!
くるみ