こんにちは。和久田ミカです。
自分を変える方が 結局 早かったですぜ
自分が変わったら まわりも変わりましたぜ
自分が幸せになると、ますます幸せになりまっせ
というお話を コメント欄にてお待ちしてます。
とお伝えしたところ、たくさんのコメントをいただいたので ご紹介しますね。
1. わかります。
私は子育て暗黒時代のとき、子育て本もブログも読めませんでした。
子育てアドバイザーとかカウンセラーとかの言葉を聞いても、私が頑張っていないからいけないって責められてるように思ってました。
「自分が変わることが大事」って言われても、「なんで私が先に変わらなくちゃいけないの。ずるい!」って思ってました。
だけど、だけど、だけど、だけど。
あることを学んだきっかけで、ちょっと自分の口癖をちょっとだけ変えて、「ありがとう」を子供にも旦那にも口に出して言うようになったらですね、少しづつ子供も旦那も変わりだしたんです。
私、ありがとうって口にだすようになっただけ。
たったそれだけで、こんなに家の中の雰囲気が変わるんだ。
ありがとうの言霊ってすごい。
そんなこんなで、まずは自分が幸せになることを選択する癖をつけるようになって、どんな自分とも向き合うようになってから、私の人生は激変しました。
大丈夫。人はみんなしあわせになるために、生まれてきてるから。
2. だめなときって
変わる気力もない、弱ってる時だら。
力がわかないんです。
対応する力がない時は、だめです。
たいへんなことを、わかってあげるだけしか、
求められていない時も、あるとおもいます。
元気で、前向きな人には、わかりにくいと思います。手を打たなきゃあ、変われないでしょうって。
変わるしかないでしょうって。
正解なんだけど、きけないときもある。
それがわかるのに、時間がかかりました。
6. 無題
たこさんのイライラするお気持ちすごくわかる気がします。
家族のために、頑張って、辛くても耐えているのに、家族は、全くきづいつくれない。
あたりまえに思われてしまっていて、家族のためなんだから、あたりまえなんだけどわかってはいるんだけど、ありがとうぐらいたまには思ってほしい、疲れはてていることに気づいてほしいと思っていた時が私にはありました。。
気づいてくれない。。
そんなときに、頑張りすぎなんだよってゆってくれる友達に会いました。
さぼっても、いーそうです。
さぼったぐらいのほうが、たまにしてあげるぐらいのほうが、逆にありがたがってくれたりすることもあると、教えてもらいました。。人間の心理って(>_<)
病気になって寝込んではじめて、家族が、お母さんのありがたみに気づいたということもよくあるそうです。
もっと早くきづいてほしーですよね。。
わたしは、気づいてもらうために、みんな気づいてくれないのでと思ってることを伝えて家出しますと宣言をして、一日好きなことして過ごしました。家から解放されてたのしかったです‼
家族も困ってあやまってくれて、助けてくれることも増えました。
またみんな忘れてきますが、、そのときは、また家出しよーと思ってます
このプチ家出がいーことか悪いことかわかりませんが、殻をやぶるれてることかどうかわかませんが、わたしが起こしたアクションでした!!頑張りすぎると疲れちゃうので、自分も大事にしていこうと思いました。
今回のアクションは、わたしてきには、さぼって楽しんで、困らせて、すっきりしました(^_^)
8. 察してよはもうやめた
私は家族にそれぐらい察してよ、
それぐらい言わなくても分かってよ
なんで言われなきゃわかんないの
なんで私ばっかり気を使って
家族は私に優しくないの?
っていつも不満でした。
そのせいでぶつかることも多かったのですが、
私がかわりました。
もう、我慢せずに言うことにしました。
幼少期より毒親に育てられてお前は黙ってろと言われ続けてきたので伝えることに対しての恐怖感や苦手意識があります。
でも。
人は言わないとわからない。ってことを嫌という程なんども経験してきました。
伝え方は未だに下手くそで言わなくてもいいことまで言ってはぶつかることもまだまだあります。
でも、言わなかった時より、心は軽やかです。
今はどういうふうに伝えると伝わりやすいか、不快にならないか、お互いの意見が言い合えるか、が私の課題です。
趣旨と違っているコメントでしたらすみませんヽ(;*Д*)ノ
9. 一番自分が自分を責めていた
私も「家族がもっと寄り添ってくれれば」って、
いっつもイライラしていました。
いま、自分を変化させる練習していると、
見えてくるものが変化してきました。
【今朝のできごと】
毎朝、長男は朝食ギリギリまで起きてこない。
今朝も「朝ごはんだよー!」の声で、ようやくベッドから抜け出してきた。
私は朝早く家を出たいので、いつもより気忙しい。
長男を急かしてしまうし、ギリギリ生活な息子への苛立ちを感じてしまう。
私「早くして!」
長「ご飯いらないから」
息子の不機嫌な声音の一言に、カチーンときてしまった。
私「じゃあ、用意しないね!」
私「思ってもいない事、言うと本当にご飯出てこないよ!」
私「朝からそういう言い方されると嫌なんだけど!不機嫌私にぶつけられても困る!」
ギャンギャン言ってから…
いらんこと言ってるのは、私だと気がついた。
最初にイライラして不機嫌の当てつけで急かしたのは私。
時間を気にして心に余裕がない。
自分もヌクヌク寝坊したくて、息子が羨ましいんだ。
早起き苦手な自分を見ている様で、許せないんだ。
自分が頑張ったから、家族にも頑張ることを強要したくなったんだ。
鏡だなぁと思う。
でも、そんな自分のことを「そうなんだ」ですましたい。
こう思っている自分を責めたら辛い。
息子にも「ああ、そうなの」って言えばよかった。
息子も私に責められたら辛い。
自分を責めてしまいやすい息子と私。
だから不機嫌さはしょうがない時もたくさんある。
人に言われなくても自分をイヤって程、色々と責めてる。
私も息子も、「そうなのね」
って分かってもらいたいだけなんだ。
「どうしたい、理想」は常に心にあるから、
余計な一言はいらないんだ。
朝からそんな会話をして、ニコニコ朝食を食べました。
スッとこんな境地に立てると良いけど、
ギャンギャン騒いで気がつく。
家族に嫌な思いをさせてしまってる。
それでも、「いいよ」って言ってくれる主人と次男に感謝。
長男と私は「僕たち前より気持ちの切り替えが早くなったよねー」と讃え合う。
なおこ
私の場合。私達は結婚してからずっとうまくいかなくて、それは夫が悪いって思ってて、こうしたらいいと私が正論押し付けたりしてました。
ある時から自分と向き合うことになり、ひたすら自分の感じてることに意識を向けました。
そうしたら、夫と同じような要素が自分にあることに気づいて愕然としました。
夫の軽蔑しありえないと思う行動と同じこともしてしまった。私たち一緒なんだって気づきはショックだったけど、相手は自分の鏡だということが腑に落ちました。
相手を変えることではなく自分と向き合い、どうしたいかを選ぶ!
そう生きることを決めたら、ぶつかり合い、激しいケンカもしましたが、今は落ち着いて、お互いにありのままでいられ、楽だし仲良しです。
そして、不思議ですが私がかなり自分勝手にしてても夫は優しいし、彼の深い優しさ、さりげない優しさに気づける自分も嬉しい。
たぶん昔なら見ようとしなかったこと。自分に一生懸命気持ちをかけてることで、勝手に夫も変わってきたなあと思います。
相手を変えるためにやるとまた違ってきちゃうので、とにかく自分で自分を大切にすることを決めることが大事だと思います。
わたしの実録ですぜ。
人に頼るのは負け、
人に弱みを見せたらヤラれる!と思っていたわたし。
今もそんな部分まだまだあります。
だけど、
子どもの不登校やら夫婦関係の悪化、
自分のメンタルもズダボロになって
いよいよ限界来て、
本を読み漁ったりブログを読み漁ったり
良いなぁ~この人って人に会いに行っているうちに、
言葉や表現の仕方は違うけど
苦しいこと、助けてほしいことを言う時に、
自分の気持ちを素直に言うっていうのが
どうやら良いらしいぞ、っと頭では理解しました。
その後すんなり素直に言えたわけではなく、
しぶとく
負けたくない、弱みなんて見せるもんか!という気持ちは湧いてきたけど、
なんかたまーに
「わたしさ、子どもが学校行けないの
自分がダメなやつだって言われてるみたいですんごいつらいー。」って泣いてしまったりとか、
「家事とか、たくさん同時進行出来ない自分のこと、情けないな~って思っちゃうんだ。もし手伝ってもらえることとかあったらスンゴイウレシイデス」
とぎこちないカチカチの言い方でやっとこ言ったりしてたんですよね。
その後、言ったことや頼ったことで物事が良い方向に行くばかりでは無かったけど、
冷静に観察してみたら
確率的に
どうにもこうにもすんごくシンドかった時より、かなりマシになっていたんです。
それで、味をしめて(下心丸出しψ(`∇´)ψ)
今も日々言ってみたり
頼ってみたりをすこーしずつやってる感じです。
結果、子どもが少しずつ学校に行き始めたり
夫と過ごす時間がラクになって来た、という感じです。
今思うのは、窮屈さでキツキツ、パンパンになっていた自分に
少し余裕が出来たかなー、と。
あと、
頼ったあとに相手が動いてくれたかどうか?より
自分がそれやったらダメって思ってた表現の「頼る」とか「弱み見せる」とかをやっちゃったら、
前に戻るより
こっちの方がラクだなと思っている今日この頃です。
たこさんの考えや感じ方もあると思うので、
あくまでもわたしの話ですが
コメントしたいなと思ったのでさせていただきました♪
もし読んでくれたのなら嬉しいです(^-^)
なお
つづきます