こんにちは。和久田ミカです。
昨日は、TBSに行ってきました。
6月の特番のために、取材を行わせてもらえないか、というお話でした。
取材と言っても、オーディションのようなものです。
プロデューサーさんたちと ネタ出しをしていく過程で、出演がありかなしか 判断されます。
カメラが用意されていて、その様子を撮影され、判断材料にされることも多いです。
6月・12月は特番が多く制作されるので、この時期は お声がかかりやすいのですが、
実は、民放から こういった事前取材を受けて、出演に至ったことがないのです( ̄▽ ̄)
テレビ局からは 「元教師」という肩書から 依頼されることが多いので、「元教師として感じたこと」を聞かれます。
全部ではありませんが、バラエティという性格上、下世話なものや キャッチーなものを求められます。
取材を受ける前に、
「教師を笑いものにしたり、教師を批判したりするような企画には協力できない」
ということを 申し上げると、
「最近は、コンプライアンスが厳しいので…」
などと 言われるのですが、事前取材を受けると どうしても
「ん~~~・・・( ̄▽ ̄)」
な 話を求められることが多く・・・・。
でも、今回は「社会派バラエティ」として、綿密に取材をしているようですし、
「何が正しいのか結論を出す」のではなく「好きか嫌いかを討論して、解決しない」というスタンスが気に入りました。
昨日伺った時にも 1時間半かけて お話をさせていただけたので、信頼感も生まれました。
正直に言うと、TBSに入ってみたかっただけで、お話だけ聞いて お断りしようと思っていたのですが、
もし依頼があったら 出演してもいいかな、と 思うようになりました。
とはいえ、坂上忍さんや 他の大勢の出演者(私も含めて、素人さんがたくさん出るらしい)と 討論するためには、覚悟がいります。
自分の心と照らし合わせ、周りの人と相談して決める予定です。
撮影が平日の夜までかかるようなので、娘をどこに預けるか、も考えなくてはなりませんなー( ̄▽ ̄)。
このような取材を受けるたびに思うのですが、人生で起きることには 必ず意味があるのですね。
教師時代の つらかった経験が、今 糧になっている。
あのときは 苦しかったけど、神様が与えてくださった試練なのだと つくづく 思います。
最近は、いろんな意味で 答え合わせをしているような気持ちになります。
この辺は 長くなりそうなので、あさって発行のメルマガに書いていこうかな。
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募集中
横浜・子どものこころのコーチング講座(初級)3回講座(あと1名)
日時
6月30日(木)10時~16時
7月13日(水)10時~16時
場所
茨城県ひたちなか市(JR勝田駅・品川から特急で1時間半)
駐車場あり
定員 6名