35歳でやっと 人とつながるあたたかさを知ったような気がします | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

こんにちは。和久田ミカです。

0期生の浜田悦子さんが、こんな記事を書いてくれました。

インストラクターとして活動していくなかで、わたしには 悩みや迷いもありました。

・わたしにはできない!と、泣いてみたり…

・やっぱりムリ~って、弱音をはいたり…


その度に、仲間に話を聞いてもらい、自ら考え、自分を切り開いてきたと思っています。

結果的に、悩みや迷いも わたしには大きな学びだったということ。


勉強会の中で、自分の経験話を笑い話にできているところに、我ながら成長を感じました 笑


実はわたしは、仲間を作ることがとても苦手です。

(ママ友も片手で数えられます)



その考えを180度変えてくれたのが、子どものこころのコーチング協会でした。

支えあえる仲間がいるって、こういうことなんだ。

本音を言える仲間って、こういうことなんだ。


わたしは、35歳でやっと 人とつながるあたたかさを知ったような気がします。


この協会の講座が広がれば、もっともっとラクになるママがいるんじゃないか?

わたしのように、子育てに悩むママが救われるんじゃないか?


最初は、そういう思いで申し込んだ インストラクター講座。

でも結局、一番育てていただいたのは、自分自身でした。


わたしたちと一緒に学びませんか?


えっちゃん、35歳だったのね。

若く見えるわ~~~。えっちゃんは、モデルさんみたいなんです。

誰か、読者モデルに推薦して!



あ、話が横にそれました。


インストラクターになると、自分自身と向き合わなくちゃいけないときが 出てきます。

 一生懸命 練習しても、講座に人がくるとは限らない

 がんばったからといって、喜んでもらえるとは限らない

 強い思いがあるからと言って、共感してもらえるとは限らない

努力したら 成果が得られる、という保証はありません。



協会としては、活動については 全力でバックアップしますが、自分の心は 自分でケアしないといけません。

心のメンテナンスは、誰かにやってもらおうと思っても ムリなのですね。

えっちゃんの場合は、仲間に話を聴いてもらったり、自分と向き合ったりして がんばってきました。



協会に入れば、私(和久田)がフォローしてくれるんじゃないか、と思っている方がおられたら ごめんなさい。

私は基本的に、インストラクターのみなさんに対して、放置プレイです。



私は、生きてるだけで 精いっぱい。

自分のケアだけで、いっぱいいいっぱい( ̄▽ ̄)

すまんのう~。



でもね、インストラクター養成講座は とてもあたたかい場所ですよ。

たとえ苦しみがあったとしても、それは 乗り越えられる人だけに与えられた試練ですから。


ぜひ、療育アドバイザーもしている、えっちゃんの記事もご覧になってね。


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インストラクター養成講座については、こちらをご覧ください。

あと5日でしめきります