昨日は、この方のゴールドフィンガーのおかげで、サイバーテロが起きました( ゚Д゚)

4万アクセスを超えたのは、はじめてです。
ぢんさん、ありがとうございます

さてさて。
昨日、調べ物をしに本屋さんに行ってきました。
近くの大きな本屋さんは カフェが併設になっています。
買おうかどうか迷っている本を持ち込んで、読めるんです。
最近は、調べたいことがあると 図書館に行く前に 本屋さんに行くようになりました。
(本を買わないか、というとそんなことなくて、結局買うのですが…)
こちらの書店は、いまだに応援してくださっていて、著書をおいてくださっているので、いつも子育ての本のコーナーに寄ります。
ありがたや~。
で、いつも思うのですが、育児本のコーナーは、さまざまな情報であふれていますね。
「叱らない子育て」の本の隣に、「上手なしかり方」の本があったりします。
どっちなんじゃいっ!と 初心者ママの中には、困ってしまう方もいらっしゃるかもね(*^_^*)
そんなときは、自分が好きな方を選べばいんです。
「正しい」本じゃなくて、「心地よい」本。
それにね。
子どもは どう育てても、「その子らしく」育っていくから。
もちろん、環境や育てられ方の影響はゼロではありません。
やっぱり、それなりに影響はある。
でも、同じ環境を与え、平等に接したつもりでも、きょうだいは みんな性格がちがいます。
どうがんばろうとも、「その子自身」にしかならないんです。
おとなしい子は おとなしいし、
元気な子は 元気だし、
悩みやすい子は 不安を抱えやすいし、
楽観的な子は なんも考えないで動く。
その子自身が 変わりたいと思ったら、変わっていけるけど、それは 子ども自身の課題であって、親の課題ではありません。
根本的な性格は、ムリヤリ変えるより、受け入れていった方が 伸びていくんじゃないかな~と私自身は感じています。
では、今日のタイトル
「子どもは叱った方がいいのでしょうか?叱らない方がいいのでしょうか?」
これについては、次回のメルマガで 私の考えをお伝えしますね。
私は叱った方がよい派です。
親として「叱ること」は、どんな意味があり、人格形成にどう役立つのかについて お伝えしますね。
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