「楽しい」がわからない。心が便秘だったあの頃 | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

こんにちは。和久田ミカです。

私は今年アラフィフなのですが、年々、生きるのが楽になっているなあと感じます。


楽になった理由は いろいろありますが、一番大きいのは、感情表現ができるようになったことです。



うれしいときに、「うれしい~❤」と言う

楽しいときに、「きゃー、すっごい楽しい!」と気持ちを味わう

困っているときには「困ってるの」とまわりに伝える

悲しいときには 泣いてみる。

怒ってるときには、怒った顔をしてみる。



前はね、

うれしいときには 自慢していると思われたらいやだから、黙ってた

いやだな~と思うときは、悟られないように にこにこしてた

悲しいときは、こんなことで へこたれてはいけない、もっと我慢しなくちゃと思った



全部、やめたら すごく楽になりました。

私ね、子どもが 小さいころ、

「最近、楽しかったことは何?」

って聞かれて、答えられなかったんだよね。


あのころは、「悲しい」も「つらい」も全部 感じないようにしてたから、

「楽しい」もわからなくなっちゃってた。

心が便秘だったみたいです。



今は、全部 感じられるようになって、味わえるようになって、爽快です(*^_^*)


さて、今から 東京で中級講座です。

がんばってきます❤