シンさんが、こんな記事を書いてくださいました。
近頃3歳の子供の語彙力の急成長にびっくりしています!
2語文ではなく、ちゃんと喋り出したのは3歳くらいの頃で、今は3歳と3ヶ月なのですが、ここ数ヶ月の進歩は目覚しいものがあります。
これは和久田ミカさんのおかげと言っても過言ではありません!
心屋仁之助さんのブログから 和久田ミカさんのブログへ辿り着いたのですが、最初はなんとなしに読んでました。
しかしハッとする内容が多く、衝撃が走った記事が2つありました。
2語文ではなく、ちゃんと喋り出したのは3歳くらいの頃で、今は3歳と3ヶ月なのですが、ここ数ヶ月の進歩は目覚しいものがあります。
これは和久田ミカさんのおかげと言っても過言ではありません!
心屋仁之助さんのブログから 和久田ミカさんのブログへ辿り着いたのですが、最初はなんとなしに読んでました。
しかしハッとする内容が多く、衝撃が走った記事が2つありました。
つづきはシンさんのブログをご覧になってねん。
→子育てのやり方をマルッと変えた結果、、、
アツい思いが ガンガン伝わってきましたよ~~~。
自分自身と向き合っている様子も とても共感しました。
ありがとうございます。
何気にブログを書いてるけどね。
書いてることは、5年前だったら「ここから先は有料教材へ」という内容だと自負してるの(*^_^*)
なんつって。
私のモットーは、知ってることは 出し惜しみせずシェアすることです。
受け取ってくださって ありがとうございます!
シンさんがハッとして
1つめは「2択は脅迫」。
子どもの思考力を高めるためには、考えさせることが 大切。
「どう思ったの?」「どうしたかったの?」「どうしたい?」
など、質問を投げかけ、子どもの答えを待ちます。
でも、年齢が小さい子に 質問してもムリ。
まだ言葉が少ないからねん。
「選択肢を示し、提案すること」がおすすめです。
ただ「やるの?やらないの?」のような選択肢は、選択させてないかも。
なんとなく、やらなかったら 怒られるんだろうなぁというニュアンスが伝わります。
「選ばせている」「提案している」というのは建前ですよねん。
できれば 3つの選択肢があったほうがいいなあと思います。
お弁当だって「松竹梅」があるから、満足感が高くなるんだもの。
この辺の話は、世界一の「大好きだよ!」を伝える10か月プログラムにも、書いてあります(*^_^*)
有料教材ですが…(笑)

2つ目は、子どもがしゃべらないのは「親が聞きたいことだけ」聞いてるから、ということ。
「うちの子、話さないんです~」
というとき、
「私の聞きたいことを教えてくれないんです」
という意味のときが多いです。
「保育園で何をしたの?」「誰と遊んだの?」「何か困ったことはない?」
と聞いたところで、子ども自身が話したい話題でなければ
「ん~、忘れた」
と言われてしまいます。
主婦だってそうですよね。
夫が帰ってきて、
「今日一日、何やってたの?」「お昼は何を食べた?」
と矢継ぎ早に聞いたら、
「自由に話させて~~~」
と思うように感じます。
話してほしいなら、「話すと楽しい!!」という体験を、たくさんさせることです。
子どもは何を話すとき、一番楽しそうでしょう。
「妖怪ウォッチってね~~」
「ポケモンってさ~」
みたいな、親にとっては 興味のない話かもしれません。
そういった話を聞いてあげることが、話さない子にとっては「急がば回れ」。
「ママに話すと楽しいし、安心できる。」
って思うようになったら、自然に話すようになります。
聞き方については、過去記事をご覧くださったり、講座を受講くださったりすると、よりわかりやすいかなと思います。
やっぱり、ちょっとしたコツは必要だから

もちろん、こちらの本でも書いていますので、ぜひご覧くださいませ。
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