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誰かを責めてしまうとき、たいてい「あの人が私にひどいことをした」という思いが出てきます。
お母さんが、私へお愛情をくれなかった
お父さんが、私に対して怒りをぶつけた
夫が、私を思いやってくれなかった
だから、私はとても不幸なのだ。満たされないのだ。かわいそうなのだ。
ということ。
主語を「私」にすると少しちがってきます。
私は、お母さんからもっと愛情をもらいたかった
私は、お父さんが怒っていたのでこわかった
夫が、私を思いやってくれないように感じて、悲しかった
こんな風にも言えるかな。
お母さんは、私にもっとたくさんの愛情を注ぐべきだった
お父さんは、怒ってはいけない
夫は、私をもっと思いやるべきだ
私は、愛されたかった。大事にされたかった。生きてていいよって言われたかった。
言葉って、言霊(ことだま)ともいいますね。
実際に口に出してみると、少し心の感触がちがうのがわかると思います。
思うだけでなく、口にしてみるのが大事ね。
主語を「私」にした方が、いやされるんじゃないかな(*^_^*)
もしもね、上に挙げた言葉を口にできないときは 心に何かがあるからですね。
何があるでしょう?
口にしようとすると、心の中で何が起きますか?
まずは、たくさん 自分の話を聞いてあげるといいね
