昨日は「目の前の問題は、過去の古傷から」というメルマガを発行しました。
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昨晩 遅く、娘がむくっと起きて、
「ママ。ママ。今、お庭をかけまわりたい。うれしいの。」
と話しだしました。寝言かな?と思いつつも
「何がうれしいの?」
って聞いたら、
「だって、今日はお友達と遊べるんだもん。」
ですって。
お友達と遊ぶ約束ができたのが、そんなにうれしいんだねえ。幸せだねえ。
言い終わった娘、またスコッと眠りの世界に戻っていきました(*^_^*)
娘はもう9歳なんですけどね、喜びも悲しみも 全身で表現します。
悲しいことがあると、大げさなくらい 泣き崩れますし、うれしいことがあると 跳ね回ります。
感受性が強く、素直な子なんだな~と思います。(でもって、とても傷つきやすいです)
私は、あまり 感情を表情に出さない子でした。
うれしそうにしているのを 両親に見透かされるのも はずかしくてねん。
ずっと仏頂面してました。
悲しいときは、それを隠すために 反抗したり、暴れたり…悲しみを怒りに転嫁してました。
娘がうらやましいなと思います。
40歳を過ぎて やっと、うれしいことをうれしい、楽しいことを楽しい、悲しいことを悲しい、と言えるようになってきました。
私は 娘の影響かな、と思います。
そのまんま感情が出せると、ラクですね。
子育てを通して、娘に育ててもらっています。