育児情報誌「クルール(2月号)」に、インタビュー記事が載りました。
クルールをご覧になって読者登録をくださったみなさま、ありがとうございます。

残念ながら、全国紙ではないのですが お持ちの方はぜひ「子どもと向き合う」のコーナーをご覧くださいませ。
(web版はこちらから、ご覧になってねん)
私が長々としゃべりまくったものを、とってもすてきな記事にまとめてくださいました。
その中から、一部を抜粋して ご紹介しますね。
お子さんが「イヤだ!」と反抗したら、意外かもしれませんが「子育て成功!」なんですよ。
なぜなら、ママにイヤだと言っても嫌われない安心感があるからです。
小さな子どもはNOを言って、人とぶつかっていくことを学びます。
ママにNOを言えなければ、友達にもびくびくして自分の意見を言えなくなるかもしれません。
将来自分の意見を言える大人になるために、ママへのNOは大切です。
子どもは、話をちゃんと聞いてくれる人を信頼します。
信頼できれば、“叱る”“褒める”の声も届きます。
叱り方や褒め方を考える前に、お子さんの話をしっかり聞いて、信頼感をつくるところから始めましょう
なぜなら、ママにイヤだと言っても嫌われない安心感があるからです。
小さな子どもはNOを言って、人とぶつかっていくことを学びます。
ママにNOを言えなければ、友達にもびくびくして自分の意見を言えなくなるかもしれません。
将来自分の意見を言える大人になるために、ママへのNOは大切です。
子どもは、話をちゃんと聞いてくれる人を信頼します。
信頼できれば、“叱る”“褒める”の声も届きます。
叱り方や褒め方を考える前に、お子さんの話をしっかり聞いて、信頼感をつくるところから始めましょう
私が幼稚園や保育園で講演を依頼されたときに、よくお話することです。
子どもが「イヤイヤ」をすると、親としてはとても困ります。
でも、幼稚園や保育園では、子どもなりにがんばっているので、意外と言えないもの。
家族しかはっきりと「NO!」を言う相手はいないのです。
生きていく上で「イヤだ!」「やめて!」「私はそう思わない」と言うことは、とても大切。
言いなりにならなくていいので、まずは その言い分を聞いてあげてね。
自分の思ったこと、感じたことを表現してもいい、という環境は、親子の信頼関係の土台になっていきます。