
先日、娘の保健体育の教科書を見ました。
今は小学3年生でも くわしく学ぶのですね。
男女の体の違いなどが はっきりと 絵で描かれていました。
時代がちがうわ~~。
娘は昔から「なんで?」「どうして?」ばかり言っている子だったので、年齢に応じて 性についても 話をしてきました。
話がしづらい部分は、そ~っと 本棚に 子ども向けの性の本を置いて、勝手に読むようにしました。
なので、子どもがどうしたらできるのかも、知っています。
まだ「医学的に」という感じでしょうか。あまりエッチな感じはしていないみたいです。
でも、先日、
「野口英世の伝記に出てきたんだけど、『梅毒』って何?」
「(保健所にてエイズのパンフレットをみながら)エイズって何?コンドームって何?」
と 聞かれたときは、ドキッとしました。
娘がわかる範囲で説明をしましたが、いろいろと 迷いもありました。
性については、ご家庭の判断で どこまで話すかを決めればいい、と感じています。
すべて 教えるのが いいことだとは思っていません。
ただ、性が「エッチで、変で、隠しておかなくてはいけないこと」になってしまうと、何かあったときにも 子どもが相談しにくくなりますね。
私は、生理が来たときにも 母に相談ができませんでした。
気づいたのは母だったのですが、なんとなく「くわしいことは聞かないで」的な雰囲気を感じたからです。
知識は学校で学んでいたものの、生理用品の使い方もよくわからず、大変でした。
で、ですね。
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元保健の先生のまゆみんです。
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あたたかいお母さんのような方です(*^_^*)