今日は心の話とはちがう話題です(*^_^*)
あせもの季節ですね。娘はアトピーなので、こりゃこりゃ大変…

こんなときに、とても重宝する緑茶化粧水を ご紹介しますね。

(c) 北の魔女|写真素材 PIXTA




もともとは、代替医療師vanillaさんのブログ記事で見つけたレシピで、毎年夏になると作っています。
作り方は、酒・茶葉・精製水を鍋に入れて煮るだけ。
ぐつぐつ煮詰めて、半分の100mlぐらいになったら、茶葉を濾して グリセリンを入れます。
冷蔵庫で3日ほど保存が可能だけど、早めに使い切ってね。
日本酒は安いものでOKだけど、料理酒はダメです☆
精製水もグリセリンも、マツモトキヨシみたいな薬局で売っていますよ。
精製水は、コンタクトレンズ用品のあたりにあることが多いかな。
先日、NHK「あさいち」で、アトピーを悪化させる要因のひとつが「マラセチア菌」という 肌に住むカビだと報道されていました。
特に、汗ばむこの季節。
カビがつくるタンパク質が、汗に溶け込んで 体に浸透することで、かゆみが引き起こされるそうです。
その対策として、緑茶にも含まれる「タンニン酸」が有効とのこと。
番組では「お茶を直接塗らないように」との指導がありましたが、上に書いたレシピは 娘には合うようです。
お子さんのお肌と合うかどうか相談しながら、緑茶化粧水を使ってみてくださいね。