やる気スイッチは自分しか押せないから | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

ゆるっと☆にこママコミュ代表・和久田ミカです。

個別相談へのたくさんのお申込み、ありがとうございます。

全力でサポートさせていただきますね。

また、メールの返事が遅れております。

がんばって、数日中に変身できるようがんばりますので、少々お待ちくださいませ。ごめんなさい。

$子育ては「聞く」が9割でうまくいく

さて、どうしても やる気が出なかったり、やるべきことが 終わらなかったりすることがあります。

個別相談(セッション)でも、そういったテーマを扱うことがあります。

やる気が出る源を探ったり、未来のビジョンを描いたり、見通しを立てたり。

お一人おひとりに合った方法を模索しながら、セッションを行っていきます。


でもね、セッションで、やる気が出てくるときばかりではありません。

基本的に、ヤル気スイッチは自分しか押せませんから。

そんなときは、こんな質問をするときもあります。

「私に やる気を出させてほしいと 思っているのかな?(*^_^*)」

たいていの方は ドキッとされます。

「ミカさん、なんとかして~!」って 依存している気持ちに 気づくのですね。

セッションは 魔法ではありません(*^^*)

自分が一歩でも行動を起こさなくては 何も変わらないのですねん。

私は、背中を押すことしかできません。

どうしても 動けないときは、動けないときなのでしょう。そんなときもあるね。

動かなくてはいけない!!と思っているから、苦しいのかも。

動けない現状を認めて いったん 自分に白旗を上げてみると、ちがった視点が見えてくるときもあります。


いずれにしても、生き方に正解はありません。

もがくときもあり、うまくいくときもあり。

どちらも 長くは続かないから、一歩一歩 ふみしめて 歩いていきましょう。


あ、上野に着いたようです。行ってきま~す♡