いつも コメントをありがとうございます。
心苦しいのですが、ただいまコメント返しをしておらず、申し訳ありません。
ひとつひとつのコメントを 感謝の気持ちで 拝見しております


私の受講生の方々は とても やさしいなあ、と思います。
お子さんのココロを傷つけたくない、どうしたら よいのだろう?
そう模索されている方が たくさんいらっしゃいます。
「傷つけたくない」と 思う気持ちは、親ならだれでも持つものだと思います。
特に、自分が傷ついた経験を持っていると なおさら そう感じるかもしれません。
そんなときは、その根っこを見てみてねん。
不安から「傷つけたくない」と感じているのか。
愛情から「傷つけたくない」と感じているのか。
不安が根っこの場合「親のようになりたくない」など 何かの反動で動いていることがあります。
あれ?目標は 親とは違う親になることだっけ?ちがうよねん(*^_^*)。
子どもたちに こんなふうに 育ってほしい、という思いが あるんだよね。そこを 見ていこうよ☆
それにね、親がどんなに 気をつけて育てても 子どもは 傷つくことがあるのねん。
何気ない一言に ひそかに グサッと きていたりします。
だからね。
傷つけないよう 育てるのではなく、傷ついても 自分で立ち直れる子に 育てましょう

そしてね。
お子さんが大人になってから「あのとき、お母さんのせいで傷ついた」と言ったら、「ごめんね」って言えるといいね。
「ごめんね、お母さんなりに 一生懸命 育ててきたんだけど、傷つけてしまったことがあるんだね」って。
私も、娘からグチられたら、謝る覚悟があるよん。
ぜんぜん、完璧な親じゃないしね(*^_^*)。
でも、たくさん 愛してきたことは 伝えたいな。
そして、伝わっているといいな、と 思います。