自分が思うより 自分には力があるということ | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

ゆるっと☆にこママコミュ代表・和久田ミカです。

今週末にメルマガを出す予定でしたが、2日とも一日勉強しに行っていたので 来週に延期しますね。

$子育ては「聞く」が9割でうまくいく

私の中の深い価値観に「私なんて…」という思いがあります。

何かあるたびに「いえいえ、私なんて」と 尻込みしてしまのですねん。

でも、最近は だんだんと少なくなってきて「私でもできることがある」と変わってきました。

私が思う以上に、私ができることは あるのかもしれない。

私が感じている以上に、私を必要としてくださる方が いるのかもしれない。

断定できないところが、私の弱さでもあるのだけど そう思えるようになりました。


それは ほかの人に対しても感じることです。

電車に乗っても、物を買っても、サービスを受けても その先に人がいるのですねん。

本当にありがたいことです。

「もし、私の仕事なんて 代わりはいくらでもいるし」と卑下してしまうなら、それは 仕事以外に根っこがあります。

「必要とされたい」という思いです。

「必要とされてこそ、自分の存在価値がある」という思いともいえるかな。

そんなとき 家族が無償の愛を注いでくれているだけでは、足りないように感じることもあるかもしれません。

足りないのはね、他人からの愛じゃないの。自分への愛なのよん。

自分が自分を愛していないから、他人からの愛がほしくなる。


「じゃあ、どうしたら 自分を愛せるの?」

それは 私のブログでも 何度も繰り返し書いてきました。

それを まずやってみてね。何もしないで「どうしたらいいの?」はなしねん。


「だってできないんです」

できないなら その根っこがあるなら、誰かに見てもらうのもいいね。

「だってお金がないんです」

そっかあ、お金がないんだね。

正確には「そんなことに使うお金はない」って感じてるのかもね。

「だって…」

ず~っと、できない理由を考えているのは なぜかな?根っこに何があるの?

方法論と向き合っても 何も生まれてはきませんヨ。自分と向き合わなくちゃねん(^_-)



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