最近、スケジュール帳への書き間違いをしてしまい、ご迷惑をおかけすることがありました。
スケジュール帳を買い替え、グーグルカレンダーを併用することにしたら 快適です。
特に グーグルカレンダー、色分けができて いいですね~☆
スマホのアプリとも連動できる点も 便利です。
9月のスケジュールを 打ち込んでみて、予定が ぎっしり 詰まっていることがわかり、吠えそうになりましたけどねん…わお~ん

上手に 息抜きをせねば…。(どなたま、疲れが抜ける方法を教えてください(T_T)。)

さて、先日「おおかみ子どもの雨と雪」を観に行きました。
話の内容はネタバレになってしまうので 書きませんが、一番感じたことは
自分を、他人を、置かれた状況を「受け入れる」ということです。
「受け入れる」って 覚悟がいります。
覚悟を決めて「えいやっ!」って 受け入れたとき、人は 本当に強くなるのだなあと感じました。
迷いがなくなり、何が大切なのかを まっすぐに 見るようになります。
娘は、子どもの立場から 映画を見ていたようです。
「おおかみ子ども」の姉弟が 自分たちの道を選んでいく姿に、いろいろと感じるものがあったよう。
いろいろと 話してくれました。
同じ映画を見ていても、ぜんぜん 見ているところが ちがっていて、おもしろいなあと 思います。
「なんで ○○だったんだろう?」
「みっちゃんは どう思う?」
そんな問いかけにも 自分なりの考えを 話してくれるようになったことに、成長を感じました。
こういう話を書くと「いいなあ、うちの子は 話してくれなくて…」というため息が 聞こえます。
話してくれない場合は いくつかの理由がありますね。
・話したいことはあるのだけど、うまく言葉にならない子
・ちゃんと 話を 聞いてもらった体験が少ない子
・話したことを 否定されることが多かった子
が 多いかな。
「否定されず、100%聞いてもらえる」とわかっていると 子どもは 話し出します。
質問をしても 答えない、という場合も同じ。
「自分で思ったことを そのまま話しても、ぜったい 受け止めてもらえる」
という 安心感がないと、つい「わかんない」という返事になりやすくなります。
自分を守る方が 優先されるのですねん。
ただね、思春期の場合は 話さなくて当たり前です。
親と マジメに 語るなんて、はずかしい時期ですから。
し~んぱ~いないさ~

そんな 親子の信頼関係を学ぶことができる講座「ママcafe」を 東京でも行います。
宣言しないと また ずるずる伸びていきそうだったから、とりあえず 書いちゃいます。
まずは10月に行いますよん。募集は9月から。
第1弾は「プンプンママ改造計画(全3回)」です。感情の扱い方をテーマにします。
大人数の講座を予定していますので、今から緊張しちゃうけど、ご興味をお持ちの方は ぜひ いらしてくださいね。