今回、いろんな場で 英語を話さなくてはいけないシチュエーションがありました。
私の英語力は もともと 貧困なのですが、さらに ダメダメになってました

でも、なんとなく なんとかなるものですわ。
とっさに英語が出ないときは、日本語と 身振り手振りで 通じることが多くありました。
でも、やっぱり 英語は話せた方がいいねぇ。
ホテル内のあるレストランでは、納得いかない 接客を受けました。
バンドのスピーカーの前の席で うるさかったので、席の移動をお願いしたところ、中の暗~い席に通されました。
海の見える席がたくさん空いているので「あちらの席に…」と お願いしても冷たく「NO!!」と 追い払われる。
理由を尋ねたとところ、店員さん 激怒。英語でまくしてたる~

何か理由があるらしいけど そんな早口で説明されても わからん。
もっとゆっくり話して、と言ってもダメなので、紙に書いていただけるよう お願いしても エキサイト。
お客様に食ってかかるなんて、日本では ありえない…

上の人を呼んで、対応してもらいました。
そのあとは、海の見える席に移動でき、なんとか 気分回復。
何人かの店員さんに、謝罪いただきました。
英語が話せないって つらいわ。いや、話す力よりも 聞く力かな~。
無茶ぶりをする わがままな日本人がいた、って 噂されていませんように。
お手数をおかけしたので、チップを上乗せしておきました。
私が 英語と格闘している中でも、娘はのんびり。
「英語、話せるよ!」と自信満々。
どこに行っても 物おじしなく 片言英語を話していました。
私が「発音よりも 声の大きさが大事」と教えたので、どこでも 大きな声で コミュニケーション。
「she is so sweet!」と たくさんの方に お声かけいただきました。
外国人は、日本から来た女性観光客をどう見ている?という 現地アンケートにもありますが、その土地の言葉で話すって 好感度が高いのですね。
英語力も大事だけど、それ以上に 伝えようと思う気持ちと笑顔だよねん。
と思いつつ、英語を勉強しようかな~と 思い始めている私でした。