2日連続、上京するのは 体がきついですね。年かしら
でも、がっつりお勉強できました。まずはご連絡です。
ただいま、メールコーチングのお返事が遅れております。ごめんなさい
。
心を軽くするのには、心のまわりにくっついている「思い込み」を外すことが 必要なのねん。
思い込みに 気づくための呪文は、「本当に?」です。
たとえばね。次のことは「本当のこと」でしょうか?
幼稚園生の子どもが、お友達に物を貸せない。このまま いじわるな子になったらどうしよう。
小学生の子どもが、食べ物の好き嫌いをする。ムリにでも食べさせないと、偏食になる。
中学生の子どもが、生意気になった。このままいったら、不良になるかも。どれも「本当のこと」ではないですね。
幼稚園生ぐらいまでは 物を貸せないことは ままありますが、やがて 貸し借りができるようになります。
好き嫌いがあっても 大人になったら 食べられるものが 増えるかもしれません。
中学生は 親の枠から飛び出すために 生意気に見える時期です。
不安から発生した、もやもや~んとした妄想ですねん。
まずは「これは事実ではない」と いうことに気づくこと。
今できることは 何かを 考えること。
でも、答えは一つじゃないのよん。
たくさんの選択肢を 持っていることが 大事なの。その中から 自分で 選ぶんです。
子どもに 自ら考え 行動する力をつけたいなら、まずは ママが そういった力を つけておくといいよね。
子どもは 自然に真似をしていきますから

でも、誤解しないでほしいんだけどね。
ママが ~だと、子どもが ~になってしまう、という話じゃないですよん。
自分を責める材料にしないでネ☆