あやこさんが、パーソナルコーチングの感想を書いてくださいました。
「このブログにもよく出てくる息子、「お母さんはなんで、ボクがやろうと思ってることを先に言うの?」という感じの言葉を、大変多く発信してきます。
マンガを読んでる息子に「明日の学校行く支度終わったの?」と聞くと、「わかってるよ。今やろうと思ってたのに…。」と返されるんですね。
そうすると、私の頭の中でいろんな思いが巡ります。・・・」
つづきは あやこさんの記事をご覧になってくださいね。
”わかってるよ、今やろうと思ってたのに・・・”
私も子どもの頃、よく 口にした言葉です(*^_^*)。
この話から見えてくることは、たくさんあります。
私は あやこさんとのコーチングでは 3つの視点から 見ていきました。
…が、セッション内容はお知らせできないので、あやこさんの記事とリンクすることのみ、書いてみますね。

(c) tearoad|イラスト素材 PIXTA
子どもの言葉を聞いて プンプンするのは、心の中で 何かが反応しているからです。
じーっと ココロのつぶやきを 聞いてみましょう。
「わかってるなら、早くやりなさ~~い!!」プンプン

親になってわかる いらだちですね~。
さらに、このつぶやきの 根っこを掘り掘りしていくと 出てくるのは、
一生懸命 話しているのに、むなしい…
伝えたことを 受け入れてもらえなくて、悲しい
私の言葉を 大切に 受けとって ほしかったのに…さみしい
こういう思い。
本当は これが 本音です。
たぶんね、「今やろうと思ってたのに」という言葉を聞いても なんとも 思わない人もいます。
それは、言葉のとらえかた(受け取り方)のちがいです。
中には「あ、今やろうと思っていたのね。」って なんとも思わず、スルーする人も いるでしょう。
とらえ方がちがうと、わき出てくる感情が 変わってくるのねん。
だから、自分のとらえ方の癖を知っておくのが、自分の感情と うまくつきあっていくコツです。
あやこさんとは、そのあとに、話の聞き方、伝え方 などについて 話し合いましたよん。