
昨日は、私の師匠の土方コーチと
その中で「今年の自分に点数をつけたら?」という質問がありました。
こんなとき、コミュニケーションタイプのちがいが 出てきますね。
「アナライザー」の私は達成度ととらえたので、いくつかの観点から点数を出し、平均して85点と考えました。
そもそも、基準がないところから 点数を出すこと自体 苦手です

答えた後も「何をもって85点なんだろ~」「点数を通して、何を考える機会としたらよいのだろう?」と 考えてしまいます。
正確に答えたい、質問の意図を考えてしまう、というタイプです。
100点以上の点数をつけたのは、そろって「プロモーター」の要素が強い方々。
たぶん、達成度ではなく がんばり度で はかっているのでしょう。
プロモーターは ほめられるのが大好き!自分大好き!というタイプ。
自分のことも 手放しで ほめられる すてきな方々です。
人って いろいろで おもしろいなあ、と思います。
こんなとき
「満点を つけなくちゃだめ!」
「自分を 好きになりましょう」
「もっと、自分の反省点を 挙げましょう」
なんて助言は ナンセンスですね。
今 自分が何を感じているのか、何に焦点を当てているのか、を 見ていくだけで 十分です。
よい・悪いと 判断する必要はありません。
だってね、ただの「ちがい」だからねん☆