10年続けられて プロだそうです | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

ゆるっと☆にこママコミュ代表 和久田ミカです。

$子育ては「聞く」が9割でうまくいく

昨日、コーチングを受けていたときに「十年続けられていたらプロ」というお話を伺いました。

十年続けているものって、振り返ってみると ないですね~。

ピアノも 習字も 漫画を描くのも 教員生活も、十年には満たないです。

その中で 一番長いのは、教員生活の9年間かな。

最初の3年間は、よく言われることですが「必死に走って、仕事が やっとわかってきた時期」でした。

特に 小学校の教師は、全教科教えて、生活の面倒も がっちり見ていくので、仕事量が はんぱないのです。

5年目あたりで、やっと 自分らしく仕事をしていくためには?というあたりが見えてきたように 記憶しています。

9年間やっていても、採用がなくて若手がいない職場なので いつまでたっても「若手」。

そんな環境もあって、常に 勉強、常に 初心に戻って、という繰り返しでした。


私は、コーチングの勉強を始めて 3年半。

お金をいただいて コーチを始めてから、2年半です。

これから 7年以上 がんばれるかしら?

う~ん…見えない~。

でも、10年続けていられたらプロ、という言葉を信じて がんばっていこうと思っています。