子育てカフェcopainさんでの座談会、2時間で満席となったそうです。ありがとうございます。

今朝、ランドセルに水筒を入れるとき、なんとなく 筆箱を開けてみたら 鉛筆が削ってありませんでした。
あら~。どうしようかな~。見つけちゃったし、一応、声をかけて おこうかな~。
「みっちゃん、鉛筆削るの 忘れてるよ~」
ご飯を食べ終えてから、一人 鉛筆を削る娘。ひとり言を言っています。
「みつき、がんばってるな~

さすが自由人。なんだか、笑ってしまいました

たぶん、私が親から同じことを言われたら、怒られた、非難された、と 感じて、いや~な顔をしていたかも。
ましてや「がんばってる」なんて 思えません

親に怒られないように、明日は 忘れないようにしよう、と むっとした気持ちで 鉛筆を削っていたように思います。
(うちは、放任だったので 親が筆箱を見るなんて ほとんどなく、毎日のように 鉛筆削りを忘れていましたが…)
こんなとき、「とらえ方」がわかります。
娘「鉛筆を削っていない」→「削ろう」→「時間がないのに、がんばった私

私「鉛筆を削っていない」→「怒られたから、削ろう」→「私ってダメだなあ

事実はひとつ。「鉛筆を削っていない」。
事実に対して、どう とらえるのかで 感情が変わってくるのねん。
娘は

私は

事実はひとつ。とらえ方はいろいろ。
自分の幸せは 自分が決める、と言いますが、「とらえ方」ひとつで ウキウキしたり、プリプリしたりします。
自分のとらえ方の癖を知っておくと、自分とうまく付き合いやすくなりますヨ。
23日からお申し込み開始のメールセミナーでも そのことについて触れていますよん。
自分では よくわからない、どう向き合ったらいいのか知りたい、というときは パーソナルコーチングを受けるのも ひとつの方法です
(ただいま満席のため、10月から募集です)。
せっかく生きてるんだから、ハッピーなとらえ方ができた方が 人生楽しいですもんね。