以前、『女の子を落ち込ませる危険性のある「励ましのメッセージ」』というものを 以前 読んだことがあります。
(引用元が削除されていたので、下に転載しますね)

簡単に抜き出すと、余計に落ち込ませる9つメッセージは これ。
【1】無責任な「大丈夫、なんとかなるって」
【2】他人と比較される「キミよりも大変な人がいるから」
【3】余計に泣きたくなる「まあ、泣くなって」
【4】頑張っているのに「もっと頑張れ!」
【5】相談相手を間違えたと後悔する「テキトーにやればいいよ」
【6】先が見えなくて辛いときの「次があるよ」
【7】気にかけてくれなかったことに凹む「誰も見てなかったから大丈夫」
【8】大好きだった彼を否定する「最低な男。別れて正解だよ」
【9】女の子の苦労を理解する気がない「みんなも同じように苦労してんだよ」
【2】他人と比較される「キミよりも大変な人がいるから」
【3】余計に泣きたくなる「まあ、泣くなって」
【4】頑張っているのに「もっと頑張れ!」
【5】相談相手を間違えたと後悔する「テキトーにやればいいよ」
【6】先が見えなくて辛いときの「次があるよ」
【7】気にかけてくれなかったことに凹む「誰も見てなかったから大丈夫」
【8】大好きだった彼を否定する「最低な男。別れて正解だよ」
【9】女の子の苦労を理解する気がない「みんなも同じように苦労してんだよ」
う~ん、どれも 若かりし頃、言ったり言われたりした言葉ばかりですね。
言葉そのものには、「よい」も「悪い」も ありません。
同じ言葉でも、励まされる人もいれば 落ち込む人もいる
…ということは、受け取り側によって 「よく」も「悪く」もなるんですね。
ココロの中に、反応する何かが あるかないかによって、ちがうということです。
せっかく励ましたのに 落ち込まれたら もったいない。
予防するためには、「励ます前に、相手の話をよく聞くこと」です。
話を聞いていると、その人が 何を聴き手に求めているのかが わかりますし、受け止めてもらえたという安心感を持ちます。
話をしながら、自分で 勝手に答えを見つけていくときも 多いですしね

話を聞く技術って、励ます以上に 大切なものです。