「先日、娘が自分のおもちゃを友達に貸せないことを書きました。
2歳なのでまだ無理もないのですが、親としては貸せるようになって欲しいと思いました。
和久田ミカさんのメールセミナーで、「友達におもちゃを貸せない」ことがテーマでした。
私は、友達にはおもちゃを貸すべき、貸さなきゃダメ、と思い込んでいることに気付きました。
年齢などで対処も変わってきますが、選択肢が一つでなくてもいいんです
貸すことで、お友達も使いたいんだと気付くことができるでしょう。
貸さないことで、自分の気持ちを大事にすることを学ぶかも知れません。
ここで、最初はちょっと引っ掛かりました。
貸さないことがアリなの?
で、考えてみました。
貸さないことを子どもが選択したとしたら、そこで親がフォローすればいいのかも。
貸さないことで自分の気持ちは大事にできたかもしれない。
でも、お友達の気持ちはどうだったのか、一緒に考えてみることで子どもは学んでいくのかもしれません。
選択肢をたくさん持つ。
どの選択肢にも学びがある。
なるほど~。
おもちゃは貸すべきってことに捉われすぎているようです。
目からうろこです。
娘がもう少し大きくなったら、選択肢を持って、子どもと学んでいきたいです。
ミカさんのメールセミナー、深いです。オススメですよ」
ありがとうございます。
スマイリングさんは、地元の講座(ママcafe)にも来てくださった、勉強熱心なママさんです。
お子さんを出産されてから 生活が変わったことと思いますが、お元気でいらっしゃいますか?
3歳ぐらいまでは、おもちゃを貸せなくて 当たり前なんですよネ

保育園や幼稚園に行くと 貸せる子でも、親の前では いやだと ぐずったりします。
近所の子たちも そうだったな~と思い出します。
↓これらの本も 幼児の特徴を知るのに いいですよん。
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コーチングでは、よい・悪いと ジャッジをしません。
よい・悪いって、二択なんですよねん。
二択で決められることって、少ないです。
そのために、たくさんの選択肢を持ち、自分で選ぶことが 大切になってきます。
自分で決めて、自分で行動すること。
やっぱり ダメだったと思えば、変えればいいしねん。
その繰り返しが、自分軸を作っていきます。
そして、スマイリングさんのおっしゃるとおり、どの選択肢にも 学びがあるんですね~
